シグマの「100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary 」「テレコンバーターTC-1411」「テレコンバーターTC-2011」「USB Dock UD-11」のスペック情報。100-400mmは北米では949ドルの模様。

リークされている100-400mmを初めとしたシグマの新製品群ですが、スペック情報も登場しましたね。ライトバズーカと呼ばれる一眼レフ用の同スペックレンズ「100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」は、レンズ構成が15群21枚でSLDレンズ4枚ですが、今回ミラーレス用に登場する100-400mmは、16群22枚でSLDレンズ4枚に加え蛍石と同等の性能と言われるFLDレンズ1枚が追加されているので、新設計でパワーアップしてるようですね。これは写りに期待できそうです。価格の方は以前に約1000ドルという噂が出てましたが、今回の話でも949ドルとのことなので、一眼レフ用とほぼ同じ価格設定っぽいですね。そして、テレコンの方もどちらも一眼レフ用とレンズ設計が異なるのでミラーレス用の新設計のようですね。TC-2011はリーク画像を見る限り、一眼レフ用よりもかなり小型化されてましたが、レンズ枚数が10枚から8枚に減ってるので、その分コンパクトになったようですね。描写性能は維持されてるんですかねえ。