2020.07.16
パナソニック、マイクロフォーサーズ機「LUMIX G100」を8月に国内発売 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1265019.html
デジカメ Watchに、パナソニックVlogger向けマイクロフォーサーズ「LUMIX G100」正式発表のニュースが掲載されています。
- パナソニックはマイクロフォーサーズカメラ「LUMIX G100」を8月20日に発売。
- 店頭予想価格12-32mm標準ズームレンズ付きのKキット(DC-G100K)が税別9万7,000円前後。
- 12-32mm標準ズームレンズとトライポッドグリップが付属するVキット(DC-G100V)が税別10万2,000円前後。
- トライポッドグリップ単体(DMW-SHGR1)税別9,800円前後。
- 約2030万画素MOSセンサーを搭載するマイクロフォーサーズ機。
- イメージセンサーはLUMIX G99と同じ。
- 4K/30p、1,920×1,080/60pなどの動画記録が可能、V-Log L記録対応。
- 最高設定感度ISO200-25600(拡張で100相当)。
- 約368万ドットEVF、3.0型184万ドットのバリアングル式モニター搭載。
- 本機のターゲットユーザーを「気軽にスマートフォンよりもハイクオリティな撮影をしたいトラベルVlogger」としている。
- 小型軽量化、スマホとの簡単連携、動画撮影に適した機能の充実、が特徴。
- 動画自撮りモードの機能を充実させたのも特徴。
- 背面のバリアングル液晶を反転させると、自動でセルフィー撮影向きの設定に変更。
- 顔・瞳認識AF/AEや、録音モードの自動変更などにも対応。
- 背景がはっきり写るように絞りを自動で調整する機能も搭載。
- ボディには3つの内蔵マイクが搭載、録音機能にはノキアの「OZO Audio」の技術を採用。
- 5つのサウンドモードがあり、撮影シーンに合わせて指向性を切り替えることができる。
- 「トラッキングモード」では、顔・瞳認識AFと画角に連動して収音範囲を自動調整。
- 内蔵のマイクのみでもクリアな音が録音可能。
- 対応レンズの装着時にはボディ側とレンズ側での5軸ハイブリッド手ブレ補正。
- Wi-Fi/Bluetooth機能搭載。ワンタッチでLUMIX Syncと連携可能なスマホ転送ボタンを本体に備えている。
- 縦撮り動画をスマートフォンでも縦向きに再生できる機能も採用。
- 外形寸法115.6×82.5×54.2mm。重量は303g(本体のみ)、345g(バッテリー、SDカード込み)。
- 12-32mmの沈胴式キットレンズ装着した状態での重量は412g。
- USB充電対応。撮影可能枚数はEVF250枚、背面モニター270枚。USB給電には非対応。
- 記録メディアはSDXC/SDHC/SDカードに対応。
- 録画のスタート/ストップ操作もできる「トライポッドグリップ」
- 持ち手部分を開脚して、ミニ三脚としても使用できるトライポッドグリップ「DMW-SHGR1」を使用することで、撮影の幅を広げられる。
- カメラのUSB端子と接続することで動画記録のスタート/ストップを操作可能。
- 重量102g、12-32mmレンズ付きのG100と組み合わせても514g。耐荷重1.2kg。
- 今後のファームウェアアップデートアップで、G100のほか、GH5、GH5S、G9、G99、G8でも使用可能になる。
→デジタルカメラ LUMIX DC-G100 発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan
→DC-G100 | Gシリーズ 一眼カメラ | 商品一覧 | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic
とのこと
カメラグッズ・本
「Panasonic」カテゴリの最新記事











