一眼カメラ用バッテリーグリップの隠れた効用 - Excite Bit
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1406100914995.html
Excite Bitにバッテリーグリップを使用するメリットの記事が掲載されています。
- 忘れてならない重宝なアイテムがバッテリーグリップ。
- デジタルは銀塩カメラより電池を多く消費するので、バッテリー切れが心配。しかし、バッテリーグリップのメリットはそれだけではない。
- 今どきの一眼レフカメラやミラーレス一眼は軽くて小さいので、長い望遠レンズを付けたりするとレンズに重心がかかり過ぎて撮影しづらい。
- バッテリーグリップを装着することで、カメラ本体の重量が増して全体としてのバランスがとれる。
- 重さだけでなく、大きさも増すので、手の大きい人にとってはグリップ感が良くなる。
- 縦位置撮影用のシャッターボタンが付いていたりもするので、手のポジショニングも楽。
- ミラーレスなどの軽量でコンパクトを売りにしているカメラに、サイズが大きくなるバッテリーグリップはミスマッチだと思える。
- 小さいカメラの弱点はグリップ感。グリップ感が悪いと手ブレしやすかったり、手の疲労度が高い。
- ミラーレスなどに取り付けることで握りの部分が増えグリップ感が格段に増す
- 大きくなることのメリットとしてもうひとつ、それは見た目がプロ用カメラっぽくなること。
- プロカメラマンはたいてい大きいカメラを持っている。
- われわれアマチュアも大きいカメラを持つと「なんとなくプロッぽい」と見られる。
- 反面、うまく写真を撮ってくれるだろうと周りから過度な期待をされプレッシャーを感じることも。
- もちろん、バッテリーが増量されることが一番のメリットであることは間違いない。
- デジカメは動画撮影機能が向上し、ビデオカメラの代わりに使うユーザーも増えてきた。
- そのため、バッテリー消費が増え、バッテリー残量を気にすることが多くなった。
- そうした心配が軽減されるのがバッテリーグリップ最大のメリット。
- ユーザーからは「補助のバッテリーを持ち歩かず、一度に2個のバッテリーを入れておけるので安心してシャッターを押せる」という感想も。
- デジタル時代はカメラだけでなく、スマホもタブレットもバッテリー残量との戦い。
- 補助バッテリーなしでは、デジタル社会で生き残っていけない。
- 安心、快適に写真を撮りたい方は、バッテリーグリップの存在をお忘れなく。
とのこと
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