ニコンが「Z 9」のティザー動画第2弾を公開。8K30Pで1時間20分以上の連続記録に対応している模様。

ニコン、Z 9のティザー動画第2弾を公開。DCI 4K以上の長時間記録に対応か - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1358333.html

デジカメ Watchに、ニコンのフラッグシップ機「Z 9」のティザー動画第2弾が紹介されています。

ニコンは10月13日、YouTubeのニコンイメージングジャパン公式チャンネル上でミラーレスカメラ「Z 9」のティザー動画第2弾を公開。

動画撮影を行うシーンで構成されており、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sとみられるレンズを装着した女性フォトグラファーがサファリで野生動物を捉える様子を紹介。

動画記録中の画面が端々で挿入されており、記録解像度とフレームレートを示していると思われる「4320」と「30」という2つの数字が確認できる。

記録画面上側には記録時間が示されており、動画は1時間20分以上の連続記録に対応しているものとみられる。

「4320」が記録解像度を示しているとすれば、DCI 4K以上の解像度で記録していることになる。

動画のタイトルは「Z 9 is Coming - Teaser 2」。

とのこと

Nikon ミラーレスカメラ一眼 Z7 ボディ

前回のティザーでは背面モニターの3軸チルト式をアピールしていた、ニコン「Z 9」ですが、第二弾のティザー動画が公開されましたね。動画記録中の画面ですが、これ「4320P30」と読み取れるので、記事では控え目に「DCI 4K以上」と書かれてますが、8K30Pってことですよね。そして、時間表示的には1時間20分以上の連続記録に対応しているように見えます。もし本当ならこれはスゴイ。ただオーバーヒートとかで現実的に撮れる時間は少ないとかもありそうな気がしないでもないです。そして、8K対応ってことは画素数は少なくとも3318万画素以上ってことですね。ニコンは、これまでとは次元の違う性能を目指しており、高解像積層CMOSセンサーで8K動画対応を目指すと話していましたが、これを実現している感じしますね。これ本当に次元の違うフラッグシップ機が登場するかもですね。