ニコンD850のヒットは、20代、30代の新規顧客層のおかげの模様。

ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 ｜ビジネス+IT

https://www.sbbit.jp/article/cont1/34937

ビジネス+ITに、ニコンイメージングジャパン執行役 上村公人氏へのインタビューが掲載されています。

• 数年来のヒット商品となった「D850」。
• フルサイズ一眼、約40万円というと、ユーザーは40代、50代以上の写真趣味の男性をイメージするかと思う。
• しかし、売れ行きを支えているのは、これまでなかなか手にしてもらえなかった若い人たち。
• D850の好調。この予想以上の好調を支えているのが、20代、30代の若い新規顧客層。

とのこと

ニコン D850 WORLD (日本カメラMOOK)

ニコンD850は、発売から約5ヶ月たっても品不足が続くほどの人気だったり、映像事業の営業利益に95％増の利益をもたらせたわけですが、どうやら若い世代にも受けているようですね。記事ではツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSを使った戦略で20代～30代の男女へのアプローチに成功しているようですね。ニコンユーザーは高年齢のイメージがありましたが、少しずつ変わっていってるようですね。このイキオイで、噂に上がっているフルサイズミラーレスでも魅力的カメラを出して欲しいですね。しかし、ニコンちゃんって人気あるんですかねえ。