山形豪・自然写真撮影紀:「D500」のAF性能を堪能する - ITmedia デジカメプラス
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1602/20/news020.html
ITmedia デジカメプラスに、ニコンD500のレビューが掲載されています。
- 最新ハイエンドモデルのD500はAFの性能も向上。
- 実戦で使ってみるとその進化が、過去の新機種登場のときに比べても際立っているという印象。
- ファインダーをのぞいた瞬間に驚かされるのが、大幅に増えたAFエリアの数。
- 今までなら数が増えてもそれらが画面の中心部に集中していた。
- D500では画面の左右目一杯まで広がっている。
- AFエリアがないのはファインダー内の上下4分の1程度だけ。
- AFセンサーモジュールは、フラッグシップモデルの「D5」と同様のものを搭載。
- D500はDXフォーマットで、フルサイズのD5よりも画面内のAFエリアのカバー範囲が広い。
- 見方によってはD5よりもAF性能が上であるとも言える。
- カメラ側のAF性能自体がここまで向上すると、それまで撮れなかったシーンの撮影可能に。
- それと同時に、撮影者の技量がよりシビアに試されることになるというのが正直な感想。
- カメラ性能が自らの撮影意図に追いついていないから失敗したといった類の言い訳は通用しない。
- 道具が高性能化すればするほど、そのポテンシャルを引き出し、使いこなすのは難しくなる。
- 心して「修行」に励まねば宝の持ち腐れになってしまうだろう。
とのこと
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