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Leica 0-series No. 112 from 1923 auctioned for 7.2 million euros: the second most expensive camera ever sold - Leica Rumors

https://leicarumors.com/2025/06/27/leica-0-series-no-112-from-1923-auctioned-for-7-2-million-euros-the-second-most-expensive-camera-ever-sold.aspx/

LEICA 0型 (ヌル・ライカ)のNo.112が、720万ユーロで落札された模様。史上2番目に高いカメラ。

Leica Rumorsに、第46回「ライツ・フォトグラフィカ・オークション」で720万ユーロで落札されたLEICA 0型の話が掲載されています。


  • ライカ0型No.112(1923年製)が、第46回ライツ・フォトグラフィカ・オークションにおいて720万ユーロで落札された。
  • これは史上2番目に高額で取引されたカメラである。

ヴェッツラー2025年6月27日

ライカ0型No.112(1923年製)が720万ユーロで落札 

  • ライカは、アイコンであるライカIの100周年を記念し、世界各地で数多くの注目度の高いイベントを開催している。
  • 6月27日にヴェッツラーで行われた「Leica Century Event」の一環として実施されたライツ・フォトグラフィカ・オークション46も、その焦点となった。
  • なかでも注目を集めたのが、1923年製の希少かつ歴史的価値の高い「0型No.112」である。
  • このカメラは、ライカIの試作機として製造されたわずかな個体の一つであり、手数料込みで720万ユーロで落札された。
  • 過去100年、写真は技術革新と文化的意義の両面でこれまでになく急速に発展した。
  • その大きな出発点となったのが、1925年に一般公開された世界初の量産35mmカメラ「ライカI」である。
  • 量産開始前、ライカ(当時はエルンスト・ライツ社)は、プロトタイプとして「0型」と呼ばれる試作機(製造番号101〜125)を少数製作していた。
  • 今日までに存在が確認されている「ライカ0型」は十数台に過ぎない。
  • 写真史のマイルストーンであり、報道写真の先駆けともなったこれらのカメラは、現在では熱心なコレクター垂涎の的となっている。
  • 今回6月27日にライカ・ワールド(ヴェッツラー)で競売にかけられた「ライカ0型No.112」も、まさにその一台である。

→第46回 「ライツ・フォトグラフィカ・オークション」 | Leica Camera JP

とのこと



カメラマン リターンズEX ライカFANBOOK Vol.2 (Motor Magazine Mook) ムック – 2025/2/26



また0型ライカが超高額で落札されたようですね。今回はカメラとして史上2番目の価格になったようですね。720万ユーロなんで、約12億といったところでしょうか。いやあ、凄い価格ですね。なお史上最高額は2022年に落札されたNo.105の0型で、倍の1,440万ユーロとさらにとんでもない価格だったりします。No.105は、「ライカ発明者オスカー・バルナック氏個人のカメラで、ファインダー上部にOscar Barnackと刻印されている」ってのか希少性高かったんですよね。これを超えるカメラはなかなか現れなそうですよね。
CAMEOTA

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