ライカ監修スマホ第3弾「LEITZ PHONE 3」 カメラ機能の向上・可変絞りを再現 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1583587.html
デジカメ Watchに、ライカが「LEITZ PHONE 3」を発表のニュースが掲載されています。
- ライカカメラ社は4月11日(木)、スマートフォン「LEITZ PHONE 3」を発表。
- 4月19日(金)にソフトバンクから発売。ソフトバンク直販価格税込19万5,696円。
- ライカ監修のスマートフォン最新モデル。
- 本体背面にレザー調のポリウレタンを採用、ライカカメラを手にしているような質感になっている。
- メインカメラには有効約4,720万画素の1インチCMOSイメージセンサーを搭載。
- レンズは35mm判換算で19mm相当F1.9.。AFは全画素「Octa PDAF」により、厳しい条件下でも高速高精度を実現。
- サブカメラには有効約1,260万画素のCMOSセンサーに、35mm判換算で27mm相当F2.3のレンズを搭載。
- 一部のライカカメラに搭載する「ライカ・パースペクティブ・コントロール」をスマートフォン用に改良。
- 建築物などを撮影する際に、ジャイロスコープがカメラ保持角度を判定して歪みを補正。
- ライカの世界観を意識した画作り機能「Leitz Looks」に「可変絞り」機能を新たに追加。
- Mレンズ「Summilux 28mm」「Summilux 35mm」「Noctilux 50mm」のF値をシミュレート
- F1.2、F1.4からF8までの範囲のF値を選択することで写真のボケ味を調整可能。
- カメラモードの画質も向上。スポットライト形状や色表現が改良され、対物レンズの使い分けに対応。
- そのほか、カラーシミュレーションデータを改良したことで、ライカの伝統的なカラーエッセンスが反映。
- フィルターにはダイナミックな色彩を生み出す「VIVID」、コントラストをより鮮明にし、影を明るくする「ENHANCED」の2種類を新たに追加。
- 既存の「MONOCHROME」「CINEMA CLASSIC」「CINEMA CONTEMPORARY」を加えて5種類となった。
- ウォーターマーク機能も追加、絞り値、ISO、シャッタースピード、焦点距離、LEITZ ロゴなどが画像に記録可能。
- ベースとなるスマートフォンはシャープ製。
- ディスプレイは約6.6インチ(2,730×1,260)、パネルには「Pro IGZO OLED」を採用。最大240Hzでの駆動に対応。
- CPUはSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform(3.18GHz+2.8GHz+2.0Hzオクタコア)。
- メモリー12GB、ストレージ512GB。防水・耐塵IPX5・IPX8/IP6X。
- イヤホンマイク端子(3.5mm)、USB Type-C端子を備える。おサイフケータイ対応。OSはAndroid 14搭載。
Softbank LEITZ PHONE 1(LP-01) 本体 SIMロック解除済 銀 Leica silver シルバー シムフリー 5G
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