2021.08.03
Leitz Phone 1では撮れてAQUOS R6で撮れない写真とは?ライカ版カメラ深堀りレビュー - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/leitz-phone-1-camera-review-025043264.html
Engadget 日本版に、「Leitz Phone 1」と「AQUOS R6」のカメラ機能の比較が掲載されています。
- 「Leitz Phone 1」のベースモデルはシャープ「AQUOS R6」
- 1インチセンサーやズミクロンレンズといったハードウェアは「AQUOS R6」と共通。
- 基本的なカメラ性能は「AQUOS R6」に準拠。
- 「Leitz Phone 1」にあって「AQUOS R6」にはない機能は主に2つ。
専用モノクロームモード「Leitz Looks」
- 「AQUOS R6」はマニュアルモードで色合いを0にすることでモノクロ撮影が撮影可能。
- 「Leitz Phone 1」ではライカ独自の専用モノクロモード「Leitz Looks」を搭載。
- 「Leitz Looks」では「AQUOS R6」よりもわずかに硬調(ハイコントラスト)寄りであり、よりインパクトのある印象的な写り。
- 明暗差がはっきりとしているシーンではシャドーがしっとりと沈んでおり、全体的に引き締まったモノクロ写真に仕上がる。
- 外の空が白飛びせずに雲の質感が残っているのはさすが1インチセンサー。
デジタルズームがブライトフレーム式
- 一般的なカメラはズームするとディスプレイ上に撮影範囲そのものが写される。
- 「Leitz Phone 1」ではブライトフレームが表示される。常に周辺の情報を意識した撮影が可能。
- 「Leitz Phone 1」「AQUOS R6」共にデフォルトでデジタルズームされた画角。
- 「Leitz Phone 1」はブライトフレームによってカメラアプリを起動してすぐに全体の画角が確認できるのでアイデアの幅が広がる。
- 他にもシャッター音がM型ライカのようなスッキリとした音になっている。
- ライカフォントを採用しUIがわずかに異なる、といった違いがある。
とのこと
カメラグッズ・本
「Leica」カテゴリの最新記事
フランシスコ前教皇へ献上された「ライカM-A」が約11億で落札された模様。
「ライカM EV1」は、土壇場で名称が「ライカM11-V」から変更になった可能性がある模様。
ライカが「ライカQ3モノクローム」を正式発表。新しいUIでCAI対応。
「ライカM EV1」ファーストインプレッション。同じセンサーのソニー「α7C R」と比べて、どれほど大きな利点があるのかよく分からない。
「ライカQ3モノクローム」は、11月20日に発表される!?
ライカが「ライカM EV1」を開発したのは、多くのMユーザーからEFV機の要望があったため。M11の開発スタート時からEVFタイプの機種を加えることを想定していた模様。
ライカが「ライカ SL3 “Reporter”」を正式発表。
「ライカ SL3」の特別限定モデル「ライカ SL3 “Reporter”」のリーク画像。
ライカのカメラ&レンズの新製品噂まとめ2025年11月。次に登場するのは「ライカQ3 Monochrom」と「ライカSL3 Reporter」!?
ライカMシリーズ初のEVF内蔵機「ライカM EV1」が予約開始。価格は税込139万7,000円の模様。
PixiiがライカMマウント互換レンジファインダーカメラの新型機を予告。
ライカがEVF搭載のライカMシリーズ「ライカ M EV1」を正式発表。













































