「ライカM11」は、フォーカスピーキング時に簡単にピントを合わせるための手ブレ補正システムが液晶画面とEVFに搭載される！？

The new Leica M11 will not have IBIS, but the LCD screen and EVF will have a separate built-in image stabilization - Leica Rumors

https://leicarumors.com/2022/01/09/the-new-leica-m11-will-not-have-ibis-but-the-lcd-screen-and-evf-will-have-a-separate-built-in-image-stabilization.aspx/

Leica Rumorsに、ライカの新しいMシリーズ「ライカM11」の噂が掲載されています。

「ライカM11」にはIBIS（ボディ内手ブレ補正）が搭載されないことはすでに分かっていまる。

しかし「ライカM11」の液晶画面とEVFには、フォーカスピーキング時に簡単にピントを合わせるための手ブレ補正システムが別途内蔵されると聞いている（液晶とEVFのみを補正しセンサーを補正しない）。

これは「ライカM11」の液晶画面がわずかに小さく（2.95インチ対3インチ）、新しい液晶画面カバーが必要になる理由も説明できるだろう。

とのこと

Leica(ライカ) ライカD-LUX7 大型センサー搭載デジタルカメラ 19116

製品画像や詳細スペック、価格情報などの情報がリークされた「ライカM11」、リークされた液晶保護フィルムのパッケージ画像から背面液晶はこれまでのライカ製品の中で最大サイズになると予想されてましたが、リークされたスペックで背面液晶は2.95インチで、現行機のM10（3インチ）よりも小さかったんですよね。今回の話ではフォーカスピーキング用の手ブレ補正を搭載する為に液晶が小型化された感じになってますね。それで、液晶保護フィルムも今までとは別のモノが用意されると。なるほどな感じですね。