2014.05.22
広大さと遠近感を楽しめる、F4通しの手ブレ補正付き広角ズーム――富士フイルム「XF10-24mmF4 R OIS」 - ITmedia デジカメプラス
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1405/16/news025.html
ITmedia デジカメプラスにX-E2を使用した「XF10-24mmF4 R OIS」のレビューがアップされています。
広角レンズは風景だけではなく、室内でも役に立つ。暗い室内なら手ブレ補正があるとうれしい。そんな「XF10-24mmF4 R OIS」は撮る気にさせる「何か」を秘めた広角ズーム。
- 大人気で生産が追いつかず初回出荷数が足りなくなった。
- 35ミリ換算15~36ミリ相当でF4通し。金属外装の高級感のある造り。
- X-E2に装着した感じは少し重め。
- ズームリング、フォーカスリング、絞りリングの回転はトルクの変化も少なく滑らか。
- X-E2のEVFをのぞいて撮影していてもストレスを感じない。
- ズーム全域F4と光学式手ブレ補正機能搭載。
- 暗いシーンでの絞り開放時でも安心して撮影に集中できる。
- 「X-Trans CMOS」センサーに最適化した設計。非球面レンズ4枚、異常分散レンズ4枚。
- 写し出された画はどれもキレのあるシャープなもの。
- 35ミリ換算15~36ミリ相当に慣れてしまえば、公園など野外では広大さを、狭い路地などではパースペクティブを活かした絵作りを楽しめる。
- 広角好きにはオススメの1本。
- コントラストが高く色再現性もいい。
- ホワイトバランスも的確で、画面の隅々までシャープな像。
- ハイライトからシャドー域までリアリティある写り。質感、立体感も申し分ない。
- テレ端は35ミリ換算で36ミリ相当。クセのある歪みは少ない。
- 若干ボケは気になるが、超ワイド端からの使い勝手を考えると贅沢な注文。
- 歪みの少ない描写が実に気持ちいい。空気感もうまく写し取る。
- 35ミリ換算15ミリ相当という画角は室内や狭い場所で効果絶大。
- もちろん屋外での広大な雰囲気を出すのにも有効。
- 手ブレ補正機能の効果も優秀。
とのこと
カメラグッズ・本
「FUJIFILM」カテゴリの最新記事
富士フイルム「X-T6」は、2026年後半に登場する!?
富士フイルムが藤原ヒロシとコラボした特別モデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」を数量限定で発売。特別モデル限定のフィルムシミュレーションレシピ「FRGMT BW」搭載。
富士フイルムが「タイムトラベルダイヤル」を搭載したカメラを開発している!?
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
富士フイルムが「レンズのないカメラ」を展示している模様。
富士フイルム「X-T30 III」レビュー。外観、性能、価格の三拍子がそろった、初心者や愛好家の購入候補に確実に入れるべき一台。
富士フイルム「X-T30 III」レビュー。入門機としても上級者サブ機としても活用できる懐の深いカメラ。コスパも申し分ない。
富士フイルムが「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」を正式発表。富士フイルムのズームレンズとして最小・最軽量。
富士フイルムが「X-T30 III」を正式発表。X-Trans CMOS 4 2600万画素、X-Processor 5、6.2K/30p対応、フィルムシミュレーションダイヤルダイヤル搭載。
米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。
富士フイルムがカメラとレンズの新製品を予告。2025年10月23日 午後2時(日本時間)に発表。
富士フイルム「X-T30 III」のボディ単体価格は$1000ドル前後になる!?「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」とのキットは$1,200前後!?














































