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【株式会社サイトロンジャパン】世界で最も画角が広いフルサイズカメラ用シフトレンズ※1「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」発売のお知らせ|株式会社サイトロンジャパンのプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000007828.html

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift


  • 株式会社サイトロンジャパンは、Anhui ChangGeng Optical Technology (Venus Optics)社のカメラレンズブランド「LAOWA」の新機種「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」を2021年1月29日(金)に発売。
  • フルサイズミラーレスカメラ用に設計された、世界で最も画角の広いシフトレンズ。
  • 画面の隅々までディストーションを極めて少なく補正する。

■発売概要

  • 製品名:「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」
  • 価格:希望小売価格:オープン価格 市場予想価格:約180,000円(税込)
  • 発売日:2021年1月29日(金)

■製品特長

  • 世界で最も画角の広いシフトレンズ※1:「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」は、フルサイズカメラ用として現在最も画角の広いシフトレンズ。画角は110°※2で、Φ65mmものイメージサークルをカバー。
  • ±11mmシフト量:本製品の最大シフト量は、フルサイズカメラで±11mm、中判カメラ(Fujifilm GFX / Hasselblad X1Dなど)で±8mm。
  • ±11mmのシフト量により、複数の写真をつなぎ合わせることでパノラマ写真を作成する際にも有効に使用可能。極めて広い画角のパノラマ写真は、驚くべき視点と空間感を提供する。
  • 大きなイメージサークル:Φ65mmの大きなイメージサークルを備えた本レンズは、フルサイズフォーマットだけでなく、中判センサーもカバー。GFXセンサーをケラレ無しでカバーする、現在世界で最も広角なシフトレンズ※1。
  • 極めて少ないディストーション:「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」は、11群17枚のレンズ構成になっており、画像の隅々までディストーションを極めて少なく補正。直線が維持されるため、建築写真撮影に最適。
  • 優れた高画質:レンズコーティングを見直すことで、既存のLAOWA製品に比べ、フレアやゴーストの大幅な改善を実現。
  • 非常に近い最短合焦距離:超広角シフトレンズながら最短合焦距離は20cm。超広角レンズながらマクロのような写真を簡単に撮影可能。
  • 美しい10点の光芒:5枚の絞り羽根によって、美しい10点の光芒が生成。

シフトレンズサポート(別売)

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift

  • LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shiftのために特別に設計されたレンズサポート(別売)
  • 光軸を変えずに撮影できるため、パノラマ撮影に最適。

■主な仕様

  • フォーマット:フルサイズ
  • 焦点距離:15mm
  • 最大画角:110°※2
  • シフト機能
  •  フルサイズ:±11mmシフト
  •  ミディアムフォーマット:±8mmシフト
  • 最大イメージサークル:Φ65mm
  • 絞り範囲(F値):F4.5-22
  • レンズ構成:11群17枚(非球面レンズ2枚,EDレンズ3枚)
  • 絞り羽根枚数:5枚
  • 最短合焦距離:20cm
  • フォーカシング:MF
  • 寸法:Φ79mm/103mm※3
  • 質量:約597g※3
  • マウント:Canon EF, Nikon F
  • ※1:2020年11月現在。Venus Optics調べ。
  • ※2:シフト機能なしでの数値。シフト機能を適用した画角は127.6°となります。
  • ※3:マウントにより異なります。

とのこと



【国内正規品】 LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFT マイクロフォーサーズ用 LAO0022



ここに来て一眼レフ用のレンズですか。ただこれ本当の狙いはマウントアダプターを使ってのフルサイズミラーレス機や中判ミラーレスのGFX等での需要を狙ってる気がしないでもないですね。わざわざ中判に対応させてきたのはレンズが少ないGFXマウントを特に狙ってたりするんですかね。1億画素のGFX100と組み合わせて建築物の記録用途などで需要がありそうな気もします。このレンズが1億画素の超高画素にどのくらい対応してるのか気になる所ですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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