• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

TAMRON(タムロン) 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model A036 実写レビュー | フォトヨドバシ

http://photo.yodobashi.com/sony/lens/28-75_f28_a036/

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD レビュー

フォトヨドバシさんに、TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD レビューが掲載されています。


  • プラスチック製の外装や電子補正を前提とした光学設計により軽量コンパクトに仕上がっている。
  • 省略された手ブレ補正機構もスリムな鏡胴に一役買っているかもしれない。
  • AF/MF切り替えスイッチやフォーカスホールドボタンも備わっていない。それらも手頃な価格を実現するためかもしれない。
  • 一方でマウント部にはラバーシールも施されレンズ全体で簡易防滴構造を採用。
  • 使用頻度の高いズームリングは指先よく馴染むラバー仕上げが施されている。
  • 大事なポイントは押さえつつうまく肩の力を抜いた製品企画や設計はさすがと言っていい。
  • ズーム全域F2.8でありながら非常にコンパクト。
  • 街中スナップでは重さによる疲労感はなく軽快に撮影を楽しむことができる。
  • 旅先でも、この一本があれば、景から人物、食事に至るまで、あらゆる被写体を収めることが可能。
  • F2.8での描写と絞ったときの描写では若干その性格を変える傾向がみられる。
  • F2.8でのやわらかな描写、絞った際のキリっとした描写、それぞれにタムロンらしさがある。
  • 目がチカチカするほどキレのあるシャープさはない。
  • 人物を写すのにも、街でスナップを楽しむのにも、いい塩梅の画。
  • 最短撮影距離も0.19m(W)、0.39m(W)と短いのも魅力的。
  • コンパクトで軽量、そしてこの写り。簡易防滴構造、防汚コート搭載、屋外での撮影にも気軽に持ち出せるとなれば、どこに問題があるのか。

とのこと



ソニー SONY ズームレンズ FE 24-70mm F2.8 GM Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2470GM



TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXDは、こちらのレビューでもそうでしたが、開放ではやわらかく、絞ったときはシャープな描写になるようですね。ただ、そのシャープさもシグマArtレンズのようなカリカリなキレはないようです。あと、紫陽花の作例を見ると、後ボケがオールドレンズのようなザワついた感じになってます。若干クセのあるレンズかもですが、個人的にはこういう描写の方が好みなので、TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD良いですね。なんにせよ、F2.8通しをこのサイズと重さに抑えて、さらに価格も抑えたのは素晴らしいですね。生産が追いつかないほどの注文が入るのもわかる気がしますね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Sony」カテゴリの最新記事

「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」 「EOS R6 Mark III」vs「α7 V」vs「Z6III」ダイナミックレンジ比較!「α7 V」が優位の模様。
ソニー「α1 II」ファームウェアアップデートで、「α7 V」や「α9 III」が搭載している機能が追加される!? ソニー「α1 II」にファームウェアアップデートで、「α7 V」や「α9 III」が搭載している機能が追加される!?
ソニー「α7 V」のダイナミックレンジは、「GFX100 II」や「X2D II」の中判に匹敵し、ソニーαシリーズ内で最上位の模様。 ソニー「α7 V」のダイナミックレンジは、「GFX100 II」や「X2D II」の中判に匹敵し、ソニーαシリーズ内で最上位の模様。
ソニー「α7 V」について人々が見落としていること。 ソニー「α7 V」について人々が見落としていること。
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」 「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
ソニー「α7 V」 ソニー「α7 V」で、シグマ、タムロン、Viltroxなどのサードパーティ製レンズは、正常に動作する模様。
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。 ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
ソニー「α7 V」 中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。 ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。 ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。 ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニー「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」 ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。

Sony, TAMRON」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook