• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

要約

ソニーセミコンダクタソリューションズは、産業機器向けに有効約1億500万画素と毎秒100フレームの高速出力を両立する業界初のグローバルシャッター方式CMOSイメージセンサー「IMX927」を商品化しました。Pregius S™技術による低ノイズ・歪みのない撮像を実現し、多画素と高速処理の両立で検査の多様化や生産性向上に貢献します。


業界初※1の有効約1億500万画素と毎秒100フレームの高速出力を両立する 産機向けグローバルシャッター方式CMOSイメージセンサーを商品化 ~多画素で高フレームレートな撮像を実現し、検査の多様化や高度化に貢献~|お知らせ|ソニーセミコンダクタソリューションズグループ

https://www.sony-semicon.com/ja/info/2025/2025092901.html

ソニーが1億500万画素100fpsのグローバルシャッター方式イメージセンサーを発表。産業用イメージセンサー「IMX927」


  • ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下、「ソニー」)は、産業機器向けに、業界で初めて※1有効約1億500万画素※2と毎秒最大100フレーム※3の高速出力を両立する、裏面照射型画素構造のグローバルシャッター機能を搭載した積層型CMOSイメージセンサー『IMX927』を商品化。
  • 独自の画素構造によるグローバルシャッター技術 Pregius S™を搭載し、低ノイズで動体歪みのない、高画質な撮像を実現。
  • 画素の読み出しやA/D変換などにおけるセンサー駆動を効率化することで撮像データの高速出力が可能。
  • 多画素と高フレームレートを両立する製品ラインアップの拡充により、認識対象や検査方式が多様化する産業機器分野の生産性向上に貢献。
  • ※1: 産業用のCMOSイメージセンサーとして。ソニー調べ(2025年9月29日)。
  • ※2: イメージセンサーの有効画素規定方法に基づく。
  • ※3: 10bit出力時。

→高速・高解像度・105MP 100fps対応 グローバルシャッターイメージセンサー | 製品・ソリューション | ソニーセミコンダクタソリューションズグループ

とのこと



ソニー / Vlog用カメラ / VLOGCAM / デジタルカメラ / 動画 / 自撮り / ZV-1F / ボディ / ウィンドスクリーン付属 / 20mm F2.0 単焦点レンズ / ホワイト / ZV-1F W



おお、1億500万画素で100fpsですか、しかも裏面照射型で積層型でグローバルシャッターという、無敵な感じのするセンサーですね。なお、産業向けでサイズは2.5インチなんでコンシューマ向けに登場することはなさそうですが、いつかこんなスペックでフルサイズなセンセーを搭載したカメラが登場するのに期待したくなります。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Sony」カテゴリの最新記事

ソニー「α7 V」のダイナミックレンジは、「GFX100 II」や「X2D II」の中判に匹敵し、ソニーαシリーズ内で最上位の模様。 ソニー「α7 V」のダイナミックレンジは、「GFX100 II」や「X2D II」の中判に匹敵し、ソニーαシリーズ内で最上位の模様。
ソニー「α7 V」について人々が見落としていること。 ソニー「α7 V」について人々が見落としていること。
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」 「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
ソニー「α7 V」 ソニー「α7 V」で、シグマ、タムロン、Viltroxなどのサードパーティ製レンズは、正常に動作する模様。
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。 ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
ソニー「α7 V」 中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。 ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。 ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。 ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニー「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」 ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニー「α7 V」 ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!? ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?

Sony」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook