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レンズの光学系だけを交換! フィルムカメラの写りが楽しめるEマウントレンズ | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20241021-3049051/

SAMYANG Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 Eマウント

マイナビニュースに、ケンコー・トキナーの「SAMYANG Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 Eマウント」発表のニュースが掲載されています。


  • ケンコー・トキナーは10月18日、光学ユニットが交換できるオートフォーカスレンズ「SAMYANG Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 Eマウント」を発表。
  • 35mmフルサイズ対応で、21mm、28mm、32mmのユニットに交換可能。
  • フィルムコンパクトカメラの光学系にインスパイアされたという設計。
  • マウントはソニー E。価格はオープン。ケンコー・トキナーオンラインショップ公式店での価格は69,801円。10月25日より発売。
  • SAMYANG Remaster Slimは、光学系ユニットを着脱できるモジュラーデザインの交換レンズ。
  • このレンズシステムにより、レンズ本体の大きさを変えることなく異なる焦点距離 / 描写のレンズへの交換に対応。
  • 光学ユニットは磁石で固定するバヨネットマウント式のため交換が簡単。
  • 状況に応じて素早く付け替えられる。光学ユニットの焦点距離は21mm、28mm、32mmの3種類が付属。
  • レンズ全長が2cm未満とコンパクトにもかかわらず、カスタムAF/MFスイッチを装備。
  • AFモード時は、内蔵のSTMモーターにより鋭いレスポンスの使用感。
  • MFモード時は、AF時よりも最短撮影距離が短くなり、より被写体に近づいてのダイナミックな撮影が可能。
  • モジュール後部にはUSB Type-Cポートを備え、アクセサリーなどを使うことなくファームウェアをアップデート可能。
  • フィルターサイズ49mm。本体サイズ最大径63mm、長さ19.5mm、重58.1g(モジュールのみ)。専用ハードケース付属。

SAMYANG Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 Eマウント



RS 21mm F3.5

  • レンズ構成:6群7枚
  • 最短撮影距離:AF0.18m、MF0.15m
  • 最大撮影倍率:AF0.16倍、MF0.23m
  • 重さ(レンズユニットのみ):12.6g
  • コーティング:UMC(ウルトラマルチコーティング)
  • 絞り羽根枚数:7枚

RS 28mm F3.5

  • レンズ構成:6群6枚
  • 最短撮影距離:AF0.3m、MF0.23m
  • 最大撮影倍率:AF0.12倍、MF0.17m
  • 重さ(レンズユニットのみ):12.5g
  • コーティング:UMC(ウルトラマルチコーティング)
  • 絞り羽根枚数:7枚

RS 32mm F2.8

  • レンズ構成:6群6枚
  • 最短撮影距離:AF0.37m、MF0.28m
  • 最大撮影倍率:AF0.11倍、MF0.15m
  • 重さ(レンズユニットのみ):8.4g
  • コーティング:UMC(ウルトラマルチコーティング)
  • 絞り羽根枚数:7枚

→Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 Eマウント | SAMYANG | ケンコー・トキナー

とのこと



SAMYANG 単焦点レンズ Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 ソニー Eマウント レンズ光学系交換式 フルサイズ対応 キャリーケース付 【国内正規品】



おお、これはなかなかなか斬新なレンズが登場しましたね。一粒で三度美味しいレンズです。しかもこの価格でAF付きですし、USBポート付きでファームアップに対応しています。この3種のレンズは「フィルムコンパクトカメラの光学系にインスパイアされたという設計」となっていますが、どうやら中古市場で人気の小型フィルムカメラのレンズがベースになっているようですね。これはお買い得な気がしますね。そして、光学系ユニット部分のみ新製品にが出たりもするんですかね。あと、Eマウント以外での展開にも期待したいですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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