ソニー、大口径中望遠単焦点レンズ「FE 85mm F1.4 GM 」をII型に進化 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1619263.html
デジカメ Watchにソニー「FE 85mm F1.4 GM」の後継モデル「FE 85mm F 1.4 GM II」正式発表のニュースが掲載されています。
- ソニーは「FE 85mm F1.4 GM II」を9月20日(金)に発売。
- 市場推定価格30万円前後。
- 2016年に発売された交換レンズ「FE 85mm F1.4 GM」の後継モデル。
- 引き続き、α用レンズで最上級となる「G Master」に属する。
- 従来モデルと比較して、解像性能とボケ表現をより洗練させたほか、AF性能も大幅に向上。
- さらに小型軽量化を実現した。従来モデルは併売。
- レンズ構成は11群14枚。EDレンズ2枚を使用することで色収差を抑制し、同時にパープルフリンジも軽減。
- さらに、非球面XAレンズ2枚を採用したことで、輪郭ボケの発生も最小限に抑えた。
- 「ナノARコーティングII」によるフレアおよびゴーストの効果的な抑制も実現し。
- AF動作には高推力・直動式リニアモーターを採用。
- これによりAF速度は従来比で約3倍、動体追従性では従来比の約7倍に向上。
- α9 IIIの約120コマ/秒での撮影にも対応する。
- 対動画性能としては、絞りリングのクリックON/OFF、ブリージング補正機能への対応、リニアレスポンスAFの採用など。
- 外形寸法φ84.7×107.3mm、重量約642g。先代モデルより体積で約13%、質量で約20%軽量化し。
- フィルター径77mm。
- 形状的にもマウント側がスリムになったことで、大型グリップ搭載ボディと組み合わせても、グリップが握りやすくなった。
FE 85mm F1.4 GM II | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
→高い解像性能と美しいぼけ描写、AF性能の進化と小型軽量化を実現 Gマスター(TM)『FE 85mm F1.4 GM II』 発売 | ニュースリリース | ソニー
とのこと
Introducing FE 85mm F1.4 GM II | Sony | α Lens
TTArtisan APS-C 10mm f2.0 ソニー E マウントレンズ
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
「EOS R6 Mark III」vs「α7 V」vs「Z6III」ダイナミックレンジ比較!「α7 V」が優位の模様。
ソニー「α1 II」にファームウェアアップデートで、「α7 V」や「α9 III」が搭載している機能が追加される!?
ソニー「α7 V」のダイナミックレンジは、「GFX100 II」や「X2D II」の中判に匹敵し、ソニーαシリーズ内で最上位の模様。
ソニー「α7 V」について人々が見落としていること。
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
ソニー「α7 V」で、シグマ、タムロン、Viltroxなどのサードパーティ製レンズは、正常に動作する模様。
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。






































