2024.02.14
Sigma will announce two new lenses: 500mm f/5.6 and also a 15mm f/1.4 fisheye lens! - L mount system camera rumors and news
l-rumorsに、シグマの新レンズ「500mm F5.6 DG DN OS|Sports」と「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE|Art」の噂が掲載されています。
- なんというサプライズだろう。2月21日頃(時間帯によって日が異なる)、シグマは2本の新しいレンズを発表する。
- 「500mm F5.6 DG DN OS|Sports」
- 「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE|Art」
- そして、その15mm F1.4は今までにないタイプのレンズだ。
- これほど明るいフルサイズ魚眼レンズは今まで誰も作ったことがない。
- 近いレンズはオリンパスの8mm F1.8 Fisheye PRO(マイクロフォーサーズレンズなのでフルサイズ換算は16mm F3.6)とキヤノンの「EF8-15mm F4L Fisheye USM」レンズくらいだ。
- F1.4の魚眼レンズを持つことで、これまでにない新たな可能性が広がるだろう。シグマは大胆だ。
- しかし、このレンズはどのくらいの大きさになるのだろうか。きっと巨大になるに違いない。
- 信頼できるソースがすぐにこのレンズの画像と完全なスペックを共有してくれることを願っている。
円形魚眼と対角線魚眼:
- 円形の魚眼は、周囲全体に180度の画角をカバーする。
- 対角線魚眼は、約180度の対角線の画角と、画像周辺の大きく歪んだビューをキャプチャする。イメージがフレーム全体をカバーするため、 「フルサイズフィッシュアイ」 効果とも呼ばれる。
備考:シグマ「500mm F5.6 DG DN OS|Sports」のスペック:
- 軽量なレンズ:1.5kg未満なので、購入できる望遠単焦点の中で最も軽い。
- ソニー「α1」でのAFは非常に高速(レンズはリニアモーターを搭載)。
- ソニー「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」よりもシャープなレンズ
- 色収差が非常に少ない
- ソニーEマウントとライカLマウントのカメラで使用可能
- 価格は3000ドル弱
- 2月21日に発表
とのこと
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