2023.08.30
ソニー、第2世代のG Master広角ズーム「FE 16-35mm F2.8 GM II」。小型軽量化&高画質化 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1527157.html
デジカメ Watchに、ソニーのG Master広角ズーム「FE 16-35mm F2.8 GM II」を正式発表のニュースが掲載されています。
- ソニーは、Eマウントレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM II」を9月22日に発売。
- 価格はオープン。店頭予想価格は税込35万円前後。
- 2017年に登場した「FE 16-35mm F2.8 GM」の後継として、従来モデルに寄せられた「より軽量」「より小型」への要望に応えてリニューアルを実施。
- 全長を約10mm短縮、質量は約20%軽くなった。
- 性能面では、最新の超高度非球面XAレンズとフローティングフォーカス機構の採用により、画面周辺部の解像力向上、色収差の抑制、ゴースト・フレアの低減、近接撮影性能の向上を実現。
- 最短撮影距離は従来モデルの0.28mから0.22m(いずれもズーム全域で)に縮めた。
- AF駆動はXDリニアモーター。AF速度が従来速度の約2倍。
- α1における最高30コマ/秒の高速連写や、動画撮影における滑らかで正確なAFを可能。
- 動画撮影時には、対応するαカメラボディのブリージング補正や、アクティブモード、ダイナミックアクティブモードといったボディ内手ブレ補正にも対応。
- 鏡筒にAF/MFスイッチ、2か所のフォーカスホールドボタン、絞りリングと絞りリングクリック切り換えスイッチ、アイリスロックスイッチを備える。
- 先に発売された「FE 24-70mm F2.8 GM II」、「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」と共通。
- レンズ構成は12群15枚(XAレンズ3枚、非球面レンズ1枚を含む)。
- ナノARコーティングII、フッ素コーティング(最前面)
- 最短撮影距離0.22m。絞り羽根11枚。最小絞りF22。
- 外形寸法約φ87.8×111.5mm、重量約547g。フィルター径は82mmで従来と同じ。
→世界最小・最軽量の大口径広角ズームレンズ Gマスター『FE 16-35mm F2.8 GM II』を発売 | ニュースリリース | ソニー
→FE 16-35mm F2.8 GM II | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
とのこと
SAMYANG 標準ズームレンズ AF 35-150mm F2-F2.8 FE ソニーEマウント フルサイズ対応 【国内正規品】
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































