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ソニー、秒間30コマ連写・約5,010万画素のフラッグシップ機「α1」。税込90万円 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1302677.html

ソニーEマウントフラッグシップ機「α1」

デジカメ Watchに、ソニーのEマウントのフラッグシップ機「α1」発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは「α1」(ILCE-1)を3月19日に発売。
  • 価格はオープン。店頭予想価格は税込90万円前後。レンズキットの設定はない。
  • 35mmフルサイズ・有効約5,010万画素のメモリー内蔵積層型CMOSセンサー「Exmor RS」を搭載するEマウント機。
  • α9シリーズのスピード、α7Rシリーズの高解像、α7Sシリーズの高ダイナミックレンジといった特徴の全てを高いレベルで両立した機種。
  • ソニーとして初めて「フラッグシップ機」を謳うEマウント機。
  • α9シリーズ(電子シャッターで約20コマ/秒)を上回る約30コマ/秒のブラックアウトフリー連写が可能(電子シャッター。Hi+モードで圧縮RAWもしくはJPEG撮影時)。
  • 対応レンズでは約30コマ/秒のAF追随連写も可能。
  • α9シリーズに続き、電子シャッターながらローリングシャッター歪みを抑えた点を「アンチディストーションシャッター」としてアピール。
  • 感度は常用ISO 100-32000、拡張ISO 50-102400。ダイナミックレンジは15ストップ。
  • 画像処理エンジンはBIONZ XR。5軸・5.5段分のボディ内手ブレ補正機構。
  • 動画記録は8K 30p、4:2:0 10bit、4K 120p/60p 4:2:2 10bitに対応。
  • α7R IV比で約5倍という放熱効果を持つ筐体設計で、8K 30pでも連続約30分の記録が可能。
  • AF/AE演算はこれまでの2倍となる120回/秒(α9シリーズは60回/秒)
  • α9 IIと比べてAF/AE追随の精度が30%向上。
  • AFエリアは位相差759点・コントラスト425点で、画面内の92%をカバー。
  • リアルタイム瞳AFは、新たに鳥の瞳の自動検出・追尾に対応。
  • 動物の検出は、犬や猫のような動物の横顔や、寝転がって顔が逆さまになった状態でも瞳を追随。
  • 電子シャッター使用時にも、フリッカーレス撮影およびフラッシュ撮影(シンクロターミナルはメカシャッター時のみ)が可能。
  • フラッシュ同調速度は電子シャッター時が1/200秒、メカシャッター時は1/400秒(α9 IIはメカで1/250秒)。
  • 16枚の連写合成を行うピクセルマルチシフト撮影(三脚が必要)で、約1億9,900万画素の画像を生成。
  • 撮影時の最高シャッター速度が1/8秒から1/200秒に高速化。
  • EVFはα7S IIIと同等の約944万ドット。ファインダー倍率0.9倍。世界初240fps駆動に対応。
  • 背面モニターはチルト式の3型約144万ドット液晶。
  • 記録メディアスロットはSD UHS-IIとCFexpress Type A両対応のデュアル。
  • Wi-Fi機能や1000BASE-T(有線LAN)端子、HDMI Type A端子を搭備える。
  • バッテリーは「NP-FZ100」。バッテリーグリップ「VG-C4EM」使用可能。
  • 外装素材はマグネシウム、防塵防滴に配慮した設計。
  • 撮影可能枚数ファインダー時約430枚、液晶モニター時約530枚。USB PD充電・給電に対応。
  • 外形寸法・重量約128.9×96.9×80.8mm、約737g(バッテリー、記録メディア込み)、約652g(本体のみ)。

→α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

→進化するプロの創造性に最先端技術で応える フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α1』 発売 | プレスリリース | ソニー

とのこと



Product Announcement Alpha 1 | Sony | α [Subtitle available in 22 languages]



Introducing Alpha 1 | Sony | α



ソニー ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3



噂に上がっていたソニーのフラッグシップ機が登場しましたね。発表直前にα9シリーズではない「α1」という名前が上がりましたが、これ本当でしたね。スピードのα9、高画素のα7R、ダイナミックレンジのα7Sの上に立つフラッグシップの新シリーズとしての登場です。直前に上がった高感度性能の噂は外れてましたが、この噂を聞いて「α1」はα9、α7R、α7Sの全ての性能を超える全部盛りの機種になると思ったわけですが、そうなりましたね。あと最も高価なEマウントになるって噂も当たってましたね。ただそれでも70万ぐらいかと思いましたが、まさか90万とは。キヤノニコのフラッグシップ機である1D X Mark IIIやD6を超える価格になるとは想定外な感じがしました。でも、この5010万画素で30コマ連写、さらに8K30p動画を30分撮影可能、EVFも944万ドットで240fps、しかも縦グリのVG-C4EMが使えるという事は、α9 IIやα7R IV、α7S IIIと同じボディってことですもんね。その中にこのスペックを詰め込んでるんですから、この価格も仕方が無いのかなあと思ったりします。この「α1」を受けて噂になっているキヤノニコのフルサイズミラーレスのフラッグシップ機がどんなカメラで登場するのかも楽しみですね。
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