ソニーは今後はフルサイズカメラに注力する - デジカメinfo
http://digicame-info.com/2015/08/post-727.html
デジカメinfoに、Mirrorless Rumorsの韓国ソニーのマネージャーのインタビュー記事が掲載されています。
→Sony says focus from now on is on Full Frame. Entry level APS-C market is slowing down. | Mirrorless Rumors
- 韓国ソニーのマネージャーBae Ji-hoon氏が、Koreatimesのインタビューで次のように述べている。
- ソニーは、将来は、フルサイズカメラに集中するつもりだ。
- 短期的には、我々は既存のフルサイズカメラユーザーをターゲットにする。
- それから、長期的にはエントリー機と中級機のユーザーを、そこからアップグレードしてもらうために魅了し、フルサイズカメラの人気を引き上げたい。
- カメラ市場の成長の停滞に加えて、エントリークラスのレンズ交換式カメラ市場は、急激に減速している。
- ソニーは、昨年、ミラーレスカメラ市場の59パーセントのシェアを握っいる。
- そして過去5年間にミラーレスカメラを最も多く販売している。
- しかしレンズ交換式カメラ市場全体では、トップに立ったためしがない。
- 我々の今年の目標はこの市場で初の首位になることだ。
- 私は彼が、韓国市場だけのことについて話しているのか分からない。
- もしソニーがAPS-C市場から後退するなら、とても驚きだ。
- しかし、このことによって、今年初めにロードマップがリークしているα6xxxがなぜ発表されていないのか、説明がつく。
- ソニーはAPS-Cを諦めるのだろうか?
とのこと
SONY ミラーレス一眼 α6000 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ブラック ILCE-6000L-B
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニーがベトナムで12月2日に行うイベントの招待状を送っている模様。
ソニー「α7 V」は12月2日のロンドン時間で午後2~3時頃に発表される!?
ソニー「α7 V」と「α7 IV」の背面比較リーク画像が登場。「コンポジットRAW撮影」に対応している!?
ソニー「α7 V」は、予想以上のデキ!?「EOS R6 Mark III」を打ち負かす可能性がある!?
ソニー「α7 V」は、オープンゲート非対応、プリキャプチャー非対応、4K60pはクロップありになる!?それは間違いで「新しい素晴らしい技術が搭載されている」という情報も!?
ソニー「α7 V」が12月上旬(12月5日?)に100%確実に発表される!?新しいリーク画像も登場。
「EOS R6 Mark III」vs「EOS R6 Mark II」vs「Z6III」vs「α7 IV」!ミドル級フルサイズ機の熾烈な争い。
ソニー「α7 V」は、「α7 IV」から大きく進化し、3300万画素(部分?)積層型センサーが搭載される!?
ソニーは、11月中旬(遅くとも12月上旬)と1月下旬に製品発表を行う!?「α7 V」「100-400mm F4.0 GM」「100-400mm G(可変絞り)」「F2.0 GM超広角ズーム」が登場!?
ソニーが3本のレンズをテスト中!?「100-400mm F4 GM」「100-400mm G(可変絞り、軽量)」「F2の超広角ズームレンズ」
ソニー「α7 V」は、4000万画素センサーを搭載し連写15コマ/秒になる!?
ViltroxがソニーEマウント向けズームレンズの開発中。35-50mm F1.4が登場する可能性も。





































