2020.10.28
PENTAX K-3 Mark IIIは“CP+2021のころ発売” - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1285433.html
デジカメ Watchに、リコーイメージングのAPS-Cフラッグシップ「PENTAX K-3 Mark III」発表のニュースが掲載されています。
- ペンタックスの新型APS-Cフラッグシップ一眼レフの正式名称が「PENTAX K-3 Mark III」に決定。
- メッセージ動画「新APS-Cフラッグシップモデル詳報~製品名称、仕様、発売時期など~」において高橋忍氏(リコーイメージング株式会社 代表取締役社長)は、本機をPENTAX K-3 IIの後継と説明。
- ブランドステートメントを体現するモデル、その進化点は「後継機という枠を超えたレベル」。
- 新モデルの進化点について、そのポイントを4つにわけて説明。
- 一つ目はファインダー。新開発したガラスペンタプリズムを採用。
- ファインダー倍率は1.05倍、フルサイズ一眼レフK-1シリーズに匹敵する視野角を実現。
- 撮影体験実現のために最も重要な要素。ピントの山の掴みやすさもポイント。
- 二つ目は操作性。操作系にジョイスティックタイプのセレクターを搭載。
- グリップについても試作を重ねて握りやすさを追求。
- タッチ対応背面モニター(約162万ドット)採用やUIを見直し直感的な操作が可能に。
- 三つ目は画質。センサーは有効約2,573万画素CMOS。
- ローパスセレクター搭載。光学ローパスフィルターレス構造を継承していると見られる。
- 画像処理エンジン、アクセラレーターユニットも一新。画質設計は「印象色」を重視。
- 撮影者の感動をありのままに描き出すという思想のもと調整。「感性品質」
- ISO感度も向上。最高でISO1600000に対応。
- 四つ目は速写性。新開発のシャッター機構採用。約12コマ/秒の連写性能を実現。
- 最高速度1/8000秒、低速側30秒。バルブにも対応。
- センサーシフト5軸補正式の手ブレ補正機構も引き続き搭載。補正効果は5.5段分。
- AFは動体性能についても改善。
- 具体的な発売時期について2021年2月25~28日のCP+2021頃を目指して進行。
- 価格は未定、20万円台後半を目指している。
とのこと
リコーイメージング PENTAX KP JLTD(BK&GD)BODY デジタル一眼レフカメラ KP J limited ボディキット (Black & Gold)
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