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PENTAX K-3 Mark IIIは“CP+2021のころ発売” - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1285433.html

デジカメ Watchに、リコーイメージングのAPS-Cフラッグシップ「PENTAX K-3 Mark III」発表のニュースが掲載されています。


  • ペンタックスの新型APS-Cフラッグシップ一眼レフの正式名称が「PENTAX K-3 Mark III」に決定。
  • メッセージ動画「新APS-Cフラッグシップモデル詳報~製品名称、仕様、発売時期など~」において高橋忍氏(リコーイメージング株式会社 代表取締役社長)は、本機をPENTAX K-3 IIの後継と説明。
  • ブランドステートメントを体現するモデル、その進化点は「後継機という枠を超えたレベル」。
  • 新モデルの進化点について、そのポイントを4つにわけて説明。
  • 一つ目はファインダー。新開発したガラスペンタプリズムを採用。
  • ファインダー倍率は1.05倍、フルサイズ一眼レフK-1シリーズに匹敵する視野角を実現。
  • 撮影体験実現のために最も重要な要素。ピントの山の掴みやすさもポイント。
  • 二つ目は操作性。操作系にジョイスティックタイプのセレクターを搭載。
  • グリップについても試作を重ねて握りやすさを追求。
  • タッチ対応背面モニター(約162万ドット)採用やUIを見直し直感的な操作が可能に。
  • 三つ目は画質。センサーは有効約2,573万画素CMOS。
  • ローパスセレクター搭載。光学ローパスフィルターレス構造を継承していると見られる。
  • 画像処理エンジン、アクセラレーターユニットも一新。画質設計は「印象色」を重視。
  • 撮影者の感動をありのままに描き出すという思想のもと調整。「感性品質」
  • ISO感度も向上。最高でISO1600000に対応。
  • 四つ目は速写性。新開発のシャッター機構採用。約12コマ/秒の連写性能を実現。
  • 最高速度1/8000秒、低速側30秒。バルブにも対応。
  • センサーシフト5軸補正式の手ブレ補正機構も引き続き搭載。補正効果は5.5段分。
  • AFは動体性能についても改善。
  • 具体的な発売時期について2021年2月25~28日のCP+2021頃を目指して進行。
  • 価格は未定、20万円台後半を目指している。

とのこと



リコーイメージング PENTAX KP JLTD(BK&GD)BODY デジタル一眼レフカメラ KP J limited ボディキット (Black & Gold)



ついに名称やスペックが発表されたリコーイメージングのAPS-Cフラッグシップ機こと「PENTAX K-3 Mark III」ですが、価格は20万円台後半を目指しているようですね。先代K-3 IIがボディで税別13万円ぐらいだったので、倍以上の価格になりそうですね。フルサイズ機の「K-1 Mark II」でさえ登場時は税込25万円台後半だったのを考えると、かなり強気の価格設定ですね。他社メーカーを考えてもフルサイズ機が買える価格ですよね。その分、性能やその造りには期待できそうな気はしますが、どうなんだろうか。
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