【トライ アンド トライ】モノクロ写真の撮り方~初心者編~ - 女子カメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/tryandtry/20140531_651073.html
女子カメ Watchで水咲奈々さんがモノクロ写真を撮ったことがない方に向けて、モノクロ写真の基本的な撮り方を解説。
- カメラはどんなカメラでもOK。デジタルでもフィルムでもスマホでも好きなカメラで。
- デジカメなら撮影時にカラーで撮って後からカメラ内でモノクロに変換したり、デジタルフィルターなどを使ってモノクロにすることも可能。
- 被写体は何でもいいが、モノクロ写真がハマりやすいのは瓶や金属、建物など無機質なものが多い。
- これらの被写体は動きがないので撮りやすいが、初心者は街角のオブジェやオシャレな看板、異国情緒あふれる街並みなどを撮ってみるとよい。
- 慣れてきたら草花を被写体にしてみましょう。ここで、モノクロ撮影時の露出補正についてお話します。
- モノクロ写真では、露出補正はとても重要な表現の手段。
- マイナスに補正することによってコントラストが強くなり、影の部分が引き締まったインパクトの強いモノクロ写真となる。
- 逆にプラスに補正すると光の当たった部分がさらに明るくなり、優しいイメージのモノクロ写真となる。
- マイナスに露出補正すると優しいイメージの桜の花もキリッと格好良くなり、プラスに露出補正すると光に溶け込む淡い儚さが表現できる。
- モノクロ写真を撮るときは、光の当たっている所と影の部分が画面内に両方存在するように画面構成する。
- 暗い室内から明るい窓の外を見ているシーン、日陰に一筋の光がさしているシーンなどが、光と影のコントラストが出やすくでオススメ。
- モノクロ写真は普段見ているものもまったく違うイメージで描き出してくれるので、最近スランプ気味で行き詰っている上級者にもオススメ。
- 街中が色鮮やかになってくるこれからの季節はモノクロ写真が楽しい季節でもある、
とのこと
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