ASCII.jp:スマホメーカーがカメラに進出! Meituのミラーレス機「BF1」が登場|山根博士の海外モバイル通信
http://ascii.jp/elem/000/001/192/1192444/
ASCII.jpに、Meituの小型マイクロフォーサーズ機「BF1」の話が掲載されています。
- Meituはアジアを中心にセルフィー特化スマホを出すメーカー。
- 一部の国で、自社ブランドでセルフィー端末としてラインナップに加えるメーカーも。
- 知る人ぞ知るセルフィー端末専業メーカー。
- Meituは2015年11月にデジタルカメラ「BF1」を発表。
- 2016年上半期にリリースだったが、6月末にMWC上海2016の同社ブースで初めて実機が展示。
- いよいよ発売される見通し。
- BF1のサイズは83×66.9×51.9mm、重量228g。
- 本体はシャッターボタンが上部にある程度どシンプルなインターフェース。
- 背面の液晶はタッチパネル。サイズ非公開。3インチ程度はあり操作はしやすそう。
- プレビューを見ながらピント位置を変えたり顔の表情にエフェクトをかける、といったことができる模様。
- スマホにアプリを入れて、BF1とWi-Fi接続も可能。
- アプリ側でBF1のレンズを通した映像をプレビューしながら写真や動画も撮影可能。
- 本体右側には充電端子とHDMI/miniHDMI端子。
- 撮影した写真や動画をそのままTVに出力できるようになっている。
- 本体左側にはバッテリーやmicroSDカードスロット、microUSB端子を備えているもよう。
- BF1が優れているのはレンズが交換できること。規格はマイクロフォーサーズ。
- Meituは2016年2月10日にマイクロフォーサーズシステム規格へ正式に参加。
- BF1のセンサーはソニー製の「IMX159」、画素数は1600万画素。
- 動画は4K(30fps)での録画が可能。
- 撮影後の写真、動画はスマホ側のアプリを使い、自動転送することも可能。
- 展示品は電源が入らず、画質のテストやスマホとの連携を試すこともできなかった。
- 付属のレンズはF3.5-5.6、14-42mm。35ミリ換算で28-84mm。
- この手の入門クラスのカメラ用としては妥当なもの。
- レンズは自社製品とのことだが、どこかのメーカーの製品のOEM品かもしれまない。
- レンズには光学手振れ補正を内蔵。最小焦点距離は20cmマクロはやや弱め。
- 価格はまだ未定ながら、2万円台程度ならスマホのお供に買ってもよさそう。
- ソニーやオリンパスのレンズスタイルカメラはスマホなどとの接続がほぼ必須。
- BF1ならばこれ単体でもカメラとして使うことが可能。
- 発売時期未定。ここまで製品が仕上がっているので夏くらいには出てくるかもしれない。
とのこと
OLYMPUS ミラーレス一眼 9mm f8 フィッシュアイ ボディキャップレンズ ホワイト BCL-0980 WHT
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