2014.06.26
【有効画素数3635万画素】高い鮮鋭感と豊かな階調性を誇るニコン史上最高画質のデジタル一眼レフカメラ「ニコン D810」発表
「D810」は有効画素数3635万画素、光学ローパスフィルターレス仕様の新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと最新の画像処理エンジン「EXPEED 4」により、ISO 64~12800の幅広い常用感度域を実現。
高い鮮鋭感と豊かな階調性を誇る、ニコンデジタル一眼レフカメラ史上最高画質を実現。
高精度なAFに加え、カメラ内部で生じる振動を大幅に低減したことで、有効画素数3635万画素の解像力を最大限に引き出した、いっそう鮮明でクリアな画像を提供。
FXフォーマットで最高約5コマ/秒、DXフォーマットで最高約7コマ/秒(別売のアクセサリーが必要)の高速連続撮影ができ、多様なシーンでの撮影を可能。
鮮鋭感が高くなめらかなフルHD動画(1920×1080/60p)撮影も可能。
商品名:ニコンデジタル一眼レフカメラ「D810」
価格:オープンプライス(フジヤカメラ:313,470円)
発売時期:2014年7月中旬予定
D810 24-85 VR レンズキット(AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR)
価格:オープンプライス(フジヤカメラ:364,500円)
発売時期:2014年7月中旬発売予定
「D810」の主な特長
- ニコンデジタル一眼レフカメラで初めて実現したベース感度ISO 64からの際立つ鮮鋭感と階調豊かな高画質
- 有効画素数3635万画素の解像力を最大限に引き出す、高精度AFと優れた制振性能
- より柔軟な画作りができる、進化した「ピクチャーコントロールシステム」
- 撮影領域を広げる、FXフォーマットで約5コマ/秒、DXフォーマットで約7コマ/秒(別売のアクセサリーが必要)の高速連続撮影
- 画質、操作性を大幅に向上させたフルHD動画撮影機能
- 撮影時の機構ブレを極限まで抑える電子先幕シャッター切り換え
- 舞台撮影などで便利な、ハイライト部の白とびを抑えた露出値を決定する「ハイライト重点測光」
- 光の透過率、色味を改善し、明るいレンズ使用時のピントの山のつかみやすさと、明るさを両立させた視野率約100%の光学ファインダー。ファインダー内表示部には、有機ELをニコンFXフォーマットモデルで初採用
- 液晶モニターの色調を調整できるカラーカスタマイズ機能を搭載した高輝度タイプ、RGBW配列約122.9万ドットの液晶モニター
- 静止画ライブビュー撮影時、水平上の2か所を拡大して構図確認できる「2点拡大」表示
- 「RAWサイズS」を搭載
主な仕様
型式 | レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ |
---|---|
レンズマウント | ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付) |
有効画素数 | 3635万画素 |
撮像素子 | 35.9×24.0mmサイズCMOSセンサー、ニコンFXフォーマット |
記録媒体 | SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、SDXC メモリーカード(SDHC メモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-I 規格に対応)、コンパクトフラッシュカード(Type I、UDMA対応) |
画像モニター | 3.2型TFT液晶モニター、約122.9万ドット(640×RGBW×480)(VGA)、視野角170°、視野率約100%、明るさ調整可能 |
寸法(W×H×D) | 約146×123×81.5mm |
質量 | 約980g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く) 約880g(本体のみ) |
→製品情報:D810 | ニコンイメージング
→撮影サンプル
→Nikon | ニュース | 報道資料:高い鮮鋭感と豊かな階調性を誇るニコン史上最高画質のデジタル一眼レフカメラ「ニコン D810」を発売
→カタログ(PDF)
Nikon デジタル一眼レフカメラ D810 ニコン 2014-07-30 売り上げランキング : 1254 Amazonで詳しく見る |
Nikon デジタル一眼レフカメラ D810 24-85 VR レンズキット D810LK24-85 ニコン 2014-07-30 Amazonで詳しく見る |