要約
「SL3 “Reporter”」が11月15日(土)発売。直販127万6,000円。報道・ルポ用途を想定し、耐傷性の高いダークグリーン塗装とアラミド外装でタフさを強化。赤ロゴを排しブラック操作部で目立ちにくさも配慮。基本性能は「SL3」を踏襲し、有効6,030万画素CMOSと「Leica FOTOS」連携で現場の即応性を支える。
アラミド繊維を外装に採用した「ライカSL3 "Reporter"」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2061380.html
デジカメ Watchに、ライカの「ライカ SL3 “Reporter”」正式発表のニュースが掲載されています。
- ライカは、ミラーレスカメラ「SL3 "Reporter"」を11月15日(土)に発売する。
- 直販価格は127万6,000円。報道写真やルポルタージュ向けに外装の耐久性を高めた仕様となる。
- 外装には、ダークグリーンの耐傷性塗装とアラミド繊維を採用し、摩耗や環境ダメージへの耐性を強化。
- 外装のテクスチャーによりグリップ力も向上。
- ライカの赤いロゴは省き、ブラックの操作部と組み合わせることで、現場での目立ちにくさを意識したデザイン。
- 基本性能は従来モデル「SL3」を踏襲。イメージセンサーは有効6,030万画素のCMOSを搭載。
- 「Leica FOTOS」アプリとの連携により、撮影データの転送に対応。
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