富士フイルム「X-H2S」は積層型2600万画素センサーを搭載する！？

BREAKING: Fujifilm X-H2S with 26 Megapixel STACKED Sensor - Fuji Rumors

https://www.fujirumors.com/breaking-fujifilm-x-h2s-with-26-megapixel-stacked-sensor/

Fuji Rumorsに、富士フイルム「X-H1」後継機「X-H2」「X-H2S」についての噂が掲載されています。

• 富士フィルムは2021年9月に、2022年に第5世代の裏面照射積層型センサーのカメラを発売すると私たちに語った。
• FujiRumorsは、「X-H2S」には新しい2600万画素の積層型センサーが搭載されると100%の確信を持って伝えることができる。
• それで、一件落着なのか？
• というのも、ご存知の通「X-H2」は1台ではなく、2台存在するからだ。
• 「X-H2S」は 2600万画の積層型センサー機
• 「X-H2」は、4000万画の高画素機
• そこで今問題なのは、高解像度の「X-H2」にも積層型センサーが搭載されるのかどうかということだ。
• もしかしたら、ソニーが既に販売している4300万画素の8K対応積層型裏面照射センサーだろうか。
• そして富士はそのうちの4000万画素を有効活用するのだろうか？

とのこと

FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-H1ブラック X-H1

富士フイルム「X-H2」は2600万画素と4000万画素の2機種が登場し、1機種は「X-H2S」という名前で新型2600万画素センサーが搭載されるという話でしたが、このセンサーは積層型になるんですかね。そうなると高速連写機の可能性が高くなってきたかもですね。名前的にはα7SシリーズやGH5Sなどのような動画向けの機種になるかとも思いましたが、どうなんだろうか。あと、5月31日に「X Summit」が開催されますが、今回の話だと9月という話になってますね。登場はまだ少し先になるんですかねえ。