富士フイルムの「X-S10」は、2600万画素X-Transセンサーを搭載する！？

Fujifilm X-S10 with 26 Megapixel X-Trans Sensor - Fuji Rumors

https://www.fujirumors.com/fujifilm-x-s10-with-26-megapixel-x-trans-sensor/

Fuji Rumorsに、富士フイルムの新Xシリーズ「X-S10」の噂が掲載されています。

「X-S10」は、2600万画素X-Transセンサーを搭載する。

私はこれを当然のことだと思っていてソースにさえ尋ねかった。

しかし、どういうわけか、最近になって「富士フイルムX-S10にはX-Transとベイヤーのどちらのセンサーが搭載されるのだろうか？」というコメントが飛び交っていることに気付いた。

富士フイルム「X-S10」は「ミッドレンジ」カメラであり、富士フイルムのすべてのミッドレンジカメラと同じく、X-Transセンサーを搭載する。

非常に手頃な価格のエントリーレベルの富士フイルムX-Aシリーズと富士フイルムX-T***シリーズにのみ、ベイヤーセンサーが搭載されている。

とのこと

FUJIFILM デジタルカメラ X-S1 光学26倍 F FX-X-S1

非常にしっかりとした深いグリップを持っている噂の上がった「X-S10」ですが、ここに来てセンサーの話題が上がりましたね。個人的にはX-Transセンサー搭載すると思ってましたが、先日の、999ドルという価格を考えると、たしかにベイヤーの可能性もありますよね。でも、どうやらX-Transセンサーが搭載されるようですね。しかし、改めてボディ内手ブレ補正搭載とか考えると、かなりチャレンジングな価格設定な気がしますね。「X-S10」、どんなカメラになるのか非常に楽しみです。