富士フイルム、動画性能が強化されたX-T200 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1230963.html
デジカメ Watchに、富士フイルムX-T100の後継「X-T200」正式発表のニュースが掲載されています。
- 富士フイルムは、「FUJIFILM X-T200」を2月27日に発売。
- カラーはシルバー、ダークシルバー、シャンパンゴールド。
- 価格はオープン。店頭予想価格はレンズキットが税別9万4,500円前後
- ダブルズームレンズキット税別11万9,500円前後の見込み。
- レンズキットが「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」同梱。
- ダブルズームレンズキットは、上記に「フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」の構成。
- センサー有効約2,424万画素APS-Cベイヤーセンサー
- AF性能はセンサー全面に像面位相差画素を配置し、アルゴリズムの進化により向上
- 動体追従AFや顔・瞳AF対応。暗所でも高速かつ高精度にピントを合わせることが可能。
- メカニカルシャッター4秒~1/4,000秒。電子シャッター4秒~1/32,000秒。最長60分バルブ撮影対応。
- 連写コマ数、最大約8コマ/秒。フィルムシミュレーションモードにも対応。
- X-Pro3の「クラシックネガ」の名はみられない。
- ISO感度ISO 200~12800(拡張時最大:ISO 51200)。
- 動画撮影性能が強化。振動の検出用にジャイロセンサーを内蔵。
- 同社製デジカメ初の「電子ジンバルモード」搭載した。
- これにより、動画撮影時に生じる映像のブレを抑制できるとしている。
- 4K動画対応。フレームレート最大で29.97P。
- センサー全画素の読み出しで6K相当の情報量をいかしたノイズの少ない高画質な記録が可能。
- 動画から静止画カットを切り出すことができる「カット編集」機能も新たに搭載。
- 背面モニターは3.5インチ(縦横比16:9)のタッチパネル式。
- 明るさ最高輝度で1000カンデラ。バリアングル式。
- ファインダーは0.39型有機ELタイプ(約236万ドット)。
- アイセンサー搭載、アイポイント約17.5mm。ファインダー倍率0.62倍。
- 入出力端子はUSB Type-CとHDMIマイクロ端子(Type D)、3.5mm径のマイク/リモートレリーズ端子を備える。
- Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth Ver.4.2(Bluetooth low energy)に対応。
- 記録メディアはSDカード。バッテリー「NP-W126S」。
- 外形寸法:幅121.0×高さ83.7x奥行き55.1mm。質量:約370g(付属バッテリー、メモリカード含む)。
→ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T200」新発売 | 富士フイルム [日本]
→FUJIFILM X-T200 | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
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FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-T100ダブルズームレンズキット ブラック X-T100WZLK-B
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