レンズ型センサークリーナー「風塵」にニコン用 - デジカメ Watch
風量2.7倍の第2弾 キヤノン用もリニューアルhttp://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150703_710066.html
デジカメ Watchに、レンズ型センサークリーナー「風塵」が紹介されています。
- キヤノンEFマウント用の「FujinMark II」(EF-L002)とニコンFマウント用の「Fujin D」(F-L001)を用意。
- 価格はオープンプライス。
- 店頭予想価格は、一般小売店やECサイト向け(フィルター1枚付、専用ケース無し)が税込1万4,560円前後。
- カメラ系量販店向け(フィルター3枚、専用ケース付き)が税込1万6,178円前後の見込み。
- 直販サイトでは7月3日から限定先行販売。
- 内蔵ファンによってセンサーやミラーボックスのゴミをクリーニングするデジタル一眼レフカメラ用のアクセサリー。
- 従来品(Fujin EF-L001)はキヤノン用のみだったが、今回ニコン用が加わった。
- 新たに高性能ファンを採用したことで、従来品の2.7倍の風量を実現。
- ゴミの除去率をより高めた。
- これまで除去が難しかった帯電したゴミや砂の除去も可能。
- 加えて、空気の直進性や風力を高める整流板を改良。
- クリーニングスピードの向上も図った。
- 動作中に点灯するパイロットランプも新設。電源の消し忘れを防ぐ。
- 引き続き、3M製のPM2.5対応フィルターを搭載。
- センサークリーニングの際、一般的なブロアーなどは空気中のゴミもセンサーに吹き付けてしまう恐れがある。
- Fujinはフィルターを通った空気でクリーニングできるのが特徴。
- 外形寸法:キヤノン用72×84.5mm、ニコン用99×81.3mm。
- 重量:キヤノン用約180g、ニコン用約200g。
とのこと
IPP 一眼レフカメラ用レンズ型カメラ掃除機 風塵(ふうじん) Fujin D NiKon Fマウント機種対応 F-L001
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。
キヤノンが2026年に「RF70-200mm F2.8 IS STM」を発表する!?
キヤノンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「EOS R7 Mark II」「RF14mm F2 L VCM」「RF20-50mm F4 PZ」「RF300-600mm F4-5.6 L IS」
キヤノン「PowerShot V1」のダイナミックレンジは「EOS R50」とほぼ互角。裏面照射型センサーではないが、他社の裏面照射型センサーとほぼ同等の性能を備えている可能性が高い。
キヤノン「EOS R6 Mark II」の価格が、信じがたいほどの安値まで下がっている模様。
「EOS R6」vs「EOS R6 Mark II」vs「EOS R6 Mark III」。R6シリーズ比較。
キヤノンのカメラとプリンターのWi-Fi技術が、BlackBerryが設計した無線技術を使用していると特許侵害を提起されている模様。
キヤノン「EOS R6 Mark III」vs「EOS R5 Mark II」!価格差16~20万の価値はあるのか。
キヤノンが予想を上回る注文で「EOS R6 Mark III」の供給不足を発表。ただし、対象はレンズキットのみでボディ単体は大丈夫の模様。














































