2025.11.01
要約
話題の「RF45mm F1.2 STM」の新画像が登場。未確認ながら欧州価格は€499または€599との情報も。デジタルブリージング補正、67mm径、約346gなど要点を押さえつつ、コンパクトなサイズ感で「RF50 F1.8 STM」の上位、「EF50mm F1.4 USM」の系譜を継ぐ手頃なF1.2として注目。
The Canon RF 45mm f/1.2 STM is coming on November 6, 2025 - Canon Rumors
https://www.canonrumors.com/a-look-at-the-rf-45mm-f-1-2-stm-it-seems-compact/
Canon Rumorsに、キヤノンの新レンズ「RF45mm F1.2 STM」の噂が掲載されています。
- 我々は、話題沸騰中の「RF45mm F1.2 STM」の新たな画像を受け取った。
- レンズに“掘り出し物”は少ないが、本件がそうであることを願いたい。
- 欧州価格として2つの情報を聞いているが、どちらも確認できていない。
- €499と€599が挙げられている。
- いずれにせよ、人気のレンズになるであろう。
キヤノン「RF45mm F1.2 STM」
- 光学品質は「RF EF50mm F1.2 L USM」に匹敵(主張)
- デジタルフォーカスブリージング補正
- 67mmフィルタースレッド
- 質量:346g
- 価格:€499または€599(両方の価格情報がある)
サイズ感は良好に見える
- 本レンズは、30年物の「EF50mm F1.4 USM」の後継的存在と見なしている。
- 大口径レンズは誰にでも向くわけではないが、好奇心旺盛な新規ユーザーにとっては、「RF50mm F1.8 STM」の上位に位置する手頃な選択肢になるであろう。
とのこと
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンが認証機関に登録しているカメラには、未発表のものが3機種ある模様。「EOS R5 C Mark II」「EOS R3 Mark II」「EOS R7 Mark II」「EOS R5 V」「EOS R6 V」「PowerShot V3」などの可能性!?
キヤノン「EOS R3 Mark II」は2026年に登場するのか?
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
キヤノンのレトロスタイルのEOS Rが2026年に登場する!?「EOS R6 Mark III」と同じ3250万画素フルサイズセンサーを搭載し、手の届きやすい価格設定になる!?
キヤノンが認証機関に登録したWi-Fi 6搭載の新機種は、フラッグシップレベルのカメラ!?「EOS R5 C Mark II」の可能性も!?
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。
キヤノンが2026年に「RF70-200mm F2.8 IS STM」を発表する!?
キヤノンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「EOS R7 Mark II」「RF14mm F2 L VCM」「RF20-50mm F4 PZ」「RF300-600mm F4-5.6 L IS」
キヤノン「PowerShot V1」のダイナミックレンジは「EOS R50」とほぼ互角。裏面照射型センサーではないが、他社の裏面照射型センサーとほぼ同等の性能を備えている可能性が高い。






































