Canon talks EOS R3, and confirms that it is not the flagship mirrorless | Canon Rumors
https://www.canonrumors.com/canon-talks-eos-r3-and-confirms-that-it-is-not-the-flagship-mirrorless/
Canon Rumorsに、キヤノンロシアへのインタビュー記事が掲載されています。
- PhotoWebExpoは、キヤノンロシアの製品およびコンシューマーの責任者へのインタビューを掲載した。
- ほとんどがキヤノンのインタビューで予想される内容だが、いくつかの良い情報があった。
- 以下は、注目に値するいくつかの回答。
「EOS R3」はどのような写真家を対象としているか?
- キヤノンはこのカメラをプロとハイアマチュアに向けている。
- 「EOS R3」は「EOS-1D X Mark III」を置き換えるものではない。
- このカメラは野生動物、スポーツ、レース、フォトジャーナリズムなどを対象としている。
- カメラは「EOS-1D X Mark III」よりも小さくなる。
なぜ「EOS R1」ではなく「EOS R3」なのか?
- キヤノンによると、このカメラはEOS Rシステムの新しいシリーズだそうだ。
- このカメラは「EOS R5」と将来のフラッグシップカメラの間に位置する。
- 「EOS R3」はEOS Rシリーズのフラッグシップではない。
「EOS R3」には、新しいセンサーが搭載されるのか?
- 念の為説明すると「EOS R3」は積層型裏面照射型センサーを搭載した初のキヤノンのカメラになる。
- これは、キヤノンがコンシューマー向けに開発した初の製品だ。
これはキヤノン初の積層型センサーなのか?
- キヤノンの積層型センサーとしては、PowerShot G7X Mark IIIが1インチの積層型センサーを搭載しているで、実はこれが2つ目の積層型センサーとなる。
- フルサイズの積層型センサーとしては、キヤノン初の製品となる。
RFマウントを他社と共有するのか?
- そのようには見えない。キヤノンはマウントをクローズドシステムとして維持するようだ。
- サードパーティはRFマウントで利用可能な新技術を利用するため、RFマウントのレンズを作るために全てをリバースエンジニアリングする必要がある。
EOS Mシステムの将来はどうなるのか?
- キヤノンはシステムの将来についてコメントできていないが、今回のインタビューでは、EOS Mシステムは「装備が充実している」と評価していた。
- 多くの人がそれに同意するとは思えないが、私は何がわかるのだろうか?
EOS Rシステム用にグローバルシャッターのイメージセンサーは搭載されるのか?
- 仮説を立てるほどのものではないが、キヤノンはすでに「EOS C700GS」にグローバルシャッターを搭載しているとコメントしている。
- しかし、彼はこの過剰な機能で、グローバルシャッターがほとんどの写真家にとって有益であるかどうかについて語っている。
- これは、キヤノンがこの技術をCinema EOSのラインナップにしか採用しないことを意味するのだろうか?
- 彼はまた、グローバルシャッターセンサーは製造が難しいと述べた。
とのこと
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