2021.04.14
高画質と機動性を両立した大口径超望遠レンズ 2 機種を発売 |キヤノンマーケティングジャパン株式会社
https://canon.jp/corporate/newsrelease/2021/2021-04/pr-rf400-f28rf600-f4
- キヤノンは大口径超望遠レンズ「RF400mm F2.8 L IS USM」および「RF600mm F4 L IS USM」を7月下旬に発売。
- 「RF400mm F2.8 L IS USM」および「RF600mm F4 L IS USM」は、大幅な軽量化を実現した「EF400mm F2.8L IS III USM」および「EF600mm F4L IS III USM」(両機種ともに2018年12月発売)の高画質と機動性を継承した「L」レンズ。
- キヤノンは今後も、さらなる超望遠領域のレンズラインアップの拡充を図る。
- 高画質と大幅な軽量化を実現した「EF400mm F2.8L IS III USM」および「EF600mm F4L IS III USM」と同様、蛍石レンズ2枚とスーパーUDレンズ1枚を含む13群17枚の光学設計。
- レンズの大きさ重さを抑えながら、色収差を良好に補正、高解像・高コントラストを実現。
- 特殊コーティング「ASC」採用、画質劣化の原因となるフレア・ゴーストを抑制。
- RFマウント化にともない、手ブレ補正制御を最適化、5.5段の手ブレ補正効果を実現。
- レンズの絞り駆動制御の最適化により、開発中の「EOS R3」との組み合わせでは、電子シャッター撮影時におけるAF/AE 追従最高30コマ/秒の高速連写に対応。
- 動画撮影時の絞り制御を1/8段の分解能で設定することができ、暗所から明所へ被写体が移動するシーンなどにおいて、明るさの移り変わりを滑らかに表現することが可能。
- 太陽光に含まれる赤外線の反射率を高めた遮熱塗料を採用。
- 屋外スポーツなどの炎天下における長時間撮影でもレンズの温度上昇を低減。
- マウント部、スイッチ部、フォーカスリングなどに防じん・防滴構造を採用。
RF400mm F2.8 L IS USM
- 価格: オープン価格(キヤノンオンラインショップ価格:税込1,665,000円)
- 発売日: 2021年7月下旬
RF600mm F4 L IS USM
- 価格:オープン価格(キヤノンオンラインショップ価格:税込1,810,000円)
- 発売日: 2021年7月下旬
→キヤノン:RF400mm F2.8 L IS USM|概要
→キヤノン:RF600mm F4 L IS USM|概要
とのこと
Canon 単焦点マクロレンズ EF100mm F2.8L マクロ IS USM フルサイズ対応
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンから2025年第1四半期に「EOS R6 Mark III」、第3四半期に「EOS R7 Mark II」、そして「EOS MスタイルのEOS R」などが発表される!?
キヤノンの「RF200-500mm F4 L IS USM」は、F4ではなくF5.6で「RF200-500mm F5.6 L IS USM」として登場する!?
キヤノン「RF70-150mm F2 L USM」が2025年上半期に登場する!?
VCM単焦点レンズシリーズは今後も増えるが、すぐには登場しない!?F2.8通しズームのRF-Sレンズも登場する!?
キヤノンがパワーズームアダプター対応レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を正式発表。
キヤノンがApple Vision Pro対応の3D映像撮影用RFマウントレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を正式発表。
キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」を正式発表。
キヤノンが予告している3本のレンズ以外に発表する2本のレンズは、Apple Vision Pro向け3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」と白ズームレンズ!?
キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する!?「初の設計のマクロレンズ」になる!?
キヤノン「EOS R3」後継機は、2026年第1四半期から第2四半期に登場する!?
キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する!?
キヤノン「EOS R1」は、11月14日頃に発売される!?