• 24時間ランキング
  • 1週間ランキング
  • 1ヶ月ランキング
  • 年間ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

高画質と機動性を両立した大口径超望遠レンズ 2 機種を発売 |キヤノンマーケティングジャパン株式会社

https://canon.jp/corporate/newsrelease/2021/2021-04/pr-rf400-f28rf600-f4

キヤノンが「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」を正式発表。


  • キヤノンは大口径超望遠レンズ「RF400mm F2.8 L IS USM」および「RF600mm F4 L IS USM」を7月下旬に発売。
  • 「RF400mm F2.8 L IS USM」および「RF600mm F4 L IS USM」は、大幅な軽量化を実現した「EF400mm F2.8L IS III USM」および「EF600mm F4L IS III USM」(両機種ともに2018年12月発売)の高画質と機動性を継承した「L」レンズ。
  • キヤノンは今後も、さらなる超望遠領域のレンズラインアップの拡充を図る。
  • 高画質と大幅な軽量化を実現した「EF400mm F2.8L IS III USM」および「EF600mm F4L IS III USM」と同様、蛍石レンズ2枚とスーパーUDレンズ1枚を含む13群17枚の光学設計。
  • レンズの大きさ重さを抑えながら、色収差を良好に補正、高解像・高コントラストを実現。
  • 特殊コーティング「ASC」採用、画質劣化の原因となるフレア・ゴーストを抑制。
  • RFマウント化にともない、手ブレ補正制御を最適化、5.5段の手ブレ補正効果を実現。
  • レンズの絞り駆動制御の最適化により、開発中の「EOS R3」との組み合わせでは、電子シャッター撮影時におけるAF/AE 追従最高30コマ/秒の高速連写に対応。
  • 動画撮影時の絞り制御を1/8段の分解能で設定することができ、暗所から明所へ被写体が移動するシーンなどにおいて、明るさの移り変わりを滑らかに表現することが可能。
  • 太陽光に含まれる赤外線の反射率を高めた遮熱塗料を採用。
  • 屋外スポーツなどの炎天下における長時間撮影でもレンズの温度上昇を低減。
  • マウント部、スイッチ部、フォーカスリングなどに防じん・防滴構造を採用。

RF400mm F2.8 L IS USM

  • 価格: オープン価格(キヤノンオンラインショップ価格:税込1,665,000円)
  • 発売日: 2021年7月下旬

RF600mm F4 L IS USM

  • 価格:オープン価格(キヤノンオンラインショップ価格:税込1,810,000円)
  • 発売日: 2021年7月下旬

→キヤノン:RF400mm F2.8 L IS USM|概要

→キヤノン:RF600mm F4 L IS USM|概要

とのこと



Canon 単焦点マクロレンズ EF100mm F2.8L マクロ IS USM フルサイズ対応



リークされていた「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」が、正式発表されましたね。やはり「EF400mm F2.8L IS III USM」「EF600mm F4L IS III USM」と光学設計は一緒のようですね。まあ、2018年12月登場の新しいレンズですし、基本設計は今のままでも十分通用するって判断なんでしょうね。ただ手ブレ補正や絞り駆動などの制御系は最新の技術でアップデートされてるようですね。このレンズ達は一緒に発表された「EOS R3」と共に、今年開催予定の東京オリンピックに実戦投入されるんでしょうね。どんな写真が撮られるのか楽しみですね。
CAMEOTA

カメラグッズ・本

「Canon」カテゴリの最新記事

ついにシグマとタムロンからRFマウント用レンズが登場。シグマが6本、タムロンが1本のRFレンズを発表。 ついにシグマとタムロンからRFマウント用レンズが登場。シグマが6本、タムロンが1本のRFレンズを発表。
キヤノンが海外認証機関に4機種目の未発表カメラを登録「ID0174」「ID0179」「DS126928」「DS126922」 キヤノンが海外認証機関に4機種目の未発表カメラを登録した模様。
EOS R5 Mark II キヤノン「EOS R5 Mark II」「EOS R1」の研修が販売店で行われている!?
キヤノンのPowerShot V10後継機「PowerShot V10 Mark II」、APS-Cセンサー搭載「PowerShot V1」、エントリークラス「PowerShot V100」の噂 キヤノンからPowerShot V10後継機「PowerShot V10 Mark II」が登場する!?APS-Cセンサー搭載の「PowerShot V1」やエントリークラスの「PowerShot V100」も登場!?
キヤノン「EOS R1」 キヤノン「EOS R5 Mark II」「EOS R1」「RF35mm F1.4 L USM」は5月21日から5月23日に発表される!?
RF35mm F1.4 L USM キヤノン「RF35mm F1.4 L USM」は、動画向けの機能を搭載し数ヶ月以内に登場する!?AFとMFの新しい使い方が登場する!?
キヤノンが新たに海外認証機関に未発表カメラを登録。未発表機は計3機種になった模様。シネマカメラと「EOS R5 Mark II」「EOS R1」!? キヤノンが新たに海外認証機関に未発表カメラを登録。未発表機は計3機種になった模様。シネマカメラと「EOS R5 Mark II」「EOS R1」!?
EOS R5 Mark II キヤノン「EOS R5 Mark II」は4月下旬から5月上旬に発表され、6月下旬から7月に発売される!?
canon キヤノン キヤノンが来月「EOS R1」と「EOS R5 Mark II」と「RF35mm F1.4 L USM」を発表する!?
canon キヤノン キヤノンから3本のパワーズームアダプターに対応レンズが登場する!?「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」「広角Lズーム」RF-S版「EF-S17-55mm F2.8 USM」!?
RFレンズ キヤノンはRFマウントレンズについてサードパーティーと深く話をしている模様。「キヤノンはRFマウントレンズについて、サードパーティのメーカーともいろんなコミュニケーションを取っている」「縛りというものはない」
EOS R5 Mark II キヤノン「EOS R5 Mark II」は4500万画素を維持する!?さらに「EOS R5 Mark II」と「EOS R1」には史上初のAI機能が搭載される!?

Canon」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook