「キヤノン」宇宙開発事業に参入 カメラ精密技術を生かす - エキサイトニュース(1/2)
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20161218/DailyShincho_515674.html
エキサイトニュースに、「キヤノン」宇宙開発事業についてのニュースが掲載されています。
- キヤノン電子の人工衛星「CE-SAT-I」
- 「EOS 5D」の技術を生かした撮影装置を搭載。
- 地上500kmから撮影した自動車や建物の数や大きさをはっきり判別可能。
- 来年3月インドで打ち上げられるロケットへの初搭載が決定している。
とのこと
人工衛星をつくる?設計から打ち上げまで
先日、
キヤノンがJAXAが手掛けるミニロケットの開発に参画するというニュースが出ていましたが、すでに、キヤノン電子は数年前から人工衛星を開発してたんですねえ。これ自体驚きです。高高度からの撮影でも鮮明に細かく地上を映せるカメラを積んでいるようですね。5Dの技術とありますが、5Dsや5DsRの高画素技術ですかねえ。レンズとかもLレンズの技術などを総動員して作ってそうですよね。まさかLレンズがそのまま付いてたりとかはしないよねえ。来年の3月には宇宙に飛び出すようですが、この人工衛星が映した画像とか公開されないんですかね。どんな写りなのか見てみたいですね。なんにせよロマンを感じる話ですねえ。