マップカメラ | KASYAPA | 243:α7シリーズ待望のプラナーレンズ『ZEISS Loxia50mm』 | etc.
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KASYAPAにZEISS Loxia50mmのレビューが掲載されています。
- 晴れ間の力強い日差しに露出設定を悩まされたが、暗部側に合わせても白トビすることのない力強い描写。
- コントラストの高いZEISSらしさが瞬時に伝わる。
- ミラーレス構造のα7はマウントアダプターを介せば、沢山のレンズを使用することができる。
- もちろんその中にはZeiss Planarレンズも含まれており、すでにその美しい描写を堪能するが可能。
- それでもあえて「Loxia」の魅力はと問われれば、優れた操作性があげられる。
- 電子接点を通じてF値データが記録される。
- ピント合わせ時に電子ファインダーが瞬時にMF拡大表示に切り替わるのはとても便利。
- 特に高精細機では厳密なピント合わせが要求される。大きな回転角の滑らかなピントリングの使いやすさと合わせ重宝する。
- 絞りのクリック感も最適。さらにそのクリックは付属のピンでロックを解除することで無効化することが可能。
- 動画撮影時でもなめらかなボケコントロールが可能。
- まさに4K画質を楽しむα7シリーズには最適なレンズと言える。
- 自然な奥行感を演出する程よく柔らかなボケ味。
- 周辺減光もほとんど感じられない描写はさすがプラナーと納得。
- 少しアンダーぎみにすると、より階調の深さが感じられる。
- 光源ボケも綺麗。光量が少ない中でも柔らかな炎の様子をしっかり伝えている。
- 隅々まで安定した高い描写力。Zeissらしい鮮やかな発色。
- さすがα7シリーズ用に設計されたレンズだけあってカメラの性能を存分に引き出してくれる。
- 少し離れたスカイツリーの細部まで捉える高い解像力には驚き。
- 重さ350gと「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」と比べ少し重くなった。
- 高級感ある金属製鏡筒はコンパクトにまとまっている。
- コンパクトなα7に装着してもバランスの良さを感じる。
- 持ちやすいサイズ感に加え高い描写性能と優れた操作性。
- シーンを選ばず様々なシチュエーションで活躍してくれる。
とのこと
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