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ソニー、世界初グローバルシャッターのフルサイズセンサー搭載「α9 III」約88万円 - AV Watch

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1545164.html

ソニーのグローバルシャッター搭載カメラ「α9 III」

AV Watchに、ソニーのグローバルシャッター搭載カメラ「α9 III」発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは7日、フルサイズのミラーレスカメラとして世界初となる全画素を同時に露光・読み出す「グローバルシャッター方式」のセンサーを搭載し、最高約120コマ/秒のAF/AE追従で、ブラックアウトフリーの連続撮影が可能な「α9 III」(ILCE-9M3)を発表。
  • 2024年1月26日発売で、オープンプライス。店頭予想価格は88万円前後。
  • 有効約2,460万画素のフルフレーム積層型CMOSイメージセンサーと内蔵メモリーを搭載。
  • 最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」を組み合わせる事で、AF/AE追従によるブラックアウトフリー連続撮影を、最高約120コマ/秒で、192枚まで継続可能。
  • 既存のローリングシャッターのイメージセンサーと比べ、グローバルシャッターは高速なデータの読み出しが可能。
  • ゴルフのスイングや車など、高速で動く被写体を撮影した時も、歪み無く撮影できるという強みもある。
  • さらに、高密度像面位相差AFを搭載。
  • 専用のAI処理ユニットによるリアルタイム認識AFにより、さまざまな被写体を高精度に認識する。
  • AFポイントは759点。
  • 5軸のボディ内手ブレ補正機能を備え、8段までに相当する手ぶれ補正が可能。
  • カスタムボタンを活用する事で、秒間60コマの連写撮影をしている途中から、秒間120コマに連写速度を速めるブースト撮影も可能。
  • また、鳥が飛び立つ瞬間などの決定的な瞬間を撮影するために、シャッターを押した瞬間よりも0.005秒~1秒前まで戻って記録をするプリキャプチャー機能も搭載。
  • 戻って記録する時間は0.005秒~1秒前まで設定可能。
  • 最高シャッタースピード1/80,000秒(連写時1/16,000秒)も実現。
  • HVL-F60RM2やHVL-F46RMといった、互換性のあるソニー製フラッシュを装着し、フラッシュを同調させて最大1/80,000秒の撮影も可能。
  • 動画も6Kオーバーサンプリングで撮影し、4K/60pでの記録が可能。
  • 4K/120pのスロー撮影も可能。10bit 4:2:2 All-I、16bit RAW出力も可能。
  • S-CinetoneやS-log3もサポート。
  • 動画撮影中は手ぶれ補正においてダイナミックアクティブモードも利用可能。
  • 944万画素のOLED EVFを搭載。縦位置撮影用のグリップもオプションとして用意。

→α9 III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

→世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α9 III』発売 | ニュースリリース | ソニー

とのこと



Special event announcing the new Alpha 9 III and FE 300mm F2.8 GM OSS | November 7, 2023 | Sony | α



ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α9 ボディ ILCE-9



噂通りに「α9 III」がライブ配信で発表されましたね。そしてソニー「α9 III」には、プロのスポーツ・野生動物写真用カメラでは世界初の機能が搭載されるという話が出てましたが、これがグローバルシャッターだったようです。いやいやついにグローバルシャッター搭載のフルサイズミラーレス機が登場しましたね。ソニー凄いですね。ここにきて超弩級なカメラ出してきましたね。これを受けてキヤノンとニコンがどうするのか。特にまだフラッグシップ機を出してないキヤノンが今後どんなカメラを出してくるのか。なんにせよ「α9 III」のグローバルシャッターを実際に体験してみたいですね。
CAMEOTA
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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