2023.08.10
タムロン、手ブレ補正を搭載した大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2」開発発表 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1522874.html
デジカメ Watchに、タムロンの「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)」開発発表のニュースが掲載されています。
- タムロンは8月9日、交換レンズ「70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)」ソニーEマウント用の開発を発表した。
- 2023年秋頃の発売を予定している。価格は未定。
- 35mm判フルサイズ対応の望遠ズームレンズ。
- 「70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)」の後継モデルで、サイズ感を維持しながら光学設計を一新。
- 新たに手ブレ補正機構(VC)も搭載。
- 全長156.5mm・質量855gで、手ブレ補正機構を搭載したフルサイズミラーレスカメラ用のF2.8望遠ズームレンズにおいて最小・最軽量を実現。
- 最短撮影距離も従来より短縮。
- 従来モデルはズーム全域で0.85m(AF時)、広角側はMF時のみ0.27mまで寄れたが、新モデルではAFでも0.3mまで寄れる。
- 望遠側は0.85mで従来通り。
- AF駆動は、リニアモーター式の「VXD」。
- フィルター径は同社フルサイズミラーレスカメラ用レンズシリーズで統一の67mm。
- ユーティリティソフト「TAMRON Lens Utility」にも対応。
タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 ソニーEマウント用(Model A063)
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































