スマホの画質は2024年に一眼カメラ超え、ソニーGが見通し示す | 日経クロステック（xTECH）
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12937/
日経クロステックに、ソニーグループのイメージング＆センシング・ソリューション分野の事業説明会の話が掲載されています。
- 「ここ数年以内に、静止画では一眼カメラの画質を超えると見ている」
- ソニーセミコンダクタソリューションズ代表取締役社長 兼 CEOの清水照士氏。
- スマホ向けで加速する大口径化の傾向に、同社が開発する高飽和信号量技術などが組み合わさることで実現する。
- この発言と同時に示した資料で24年に「静止画は一眼カメラの画質を超える」とあることから、一眼カメラ超えの目安は24年とみられる。
とのこと
ソニーの「Xperia PRO-I」やライカの「LEITZ PHONE 1」、その兄弟機シャープ「AQUOS R6」、あとは、シャオミ「Xiaomi Mi11 Ultra」「Xiaomi Mi11 Pro」など、最近は1インチセンサー搭載のスマホが増えてきてますからね。イメージセンサーの大判化加速するとのこですが、このままm4/3やAPS-C、はてはフルサイズなどのセンサーなどに大型化していくんですかね。あと、一眼カメラの画質を超えるってどういう意味ですかね。現状の特に大きな違いって「ボケ味」と「超望遠撮影」な気もするんですが、これはレンズも関係してきますしね。あとは「暗所性能」とかですかね。どうなるんだろうか。
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