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ソニー、フルサイズ対応のEマウント広角ズーム2本を海外発表 - デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1060218.html

デジカメ Watchに、ソニーの「FE 16-35mm F2.8 GM」と「FE 12-24mm F4 G」発表のニュースが掲載されています。

ソニーが、フルサイズ対応Eマウント広角ズームレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM」と「FE 12-24mm F4 G」を海外発表。
国内での発売に関する情報はまだない。


FE 16-35mm F2.8 GM(SEL1635GM)

FE 16-35mm F2.8 GM

  • ヨーロッパで8月に約2,700ユーロ、約2,300ポンドで発売。
  • 小型軽量で機動性も高いという大口径広角ズームレンズ。
  • 5枚の非球面レンズと2枚のソニーXA(Exrtreme Aspherical)レンズの採用。
  • ズーム全域で収差を抑え、高い解像力を実現。
  • 同レンズの最前面に用いられるのは、これまでのXAレンズで最大口径。
  • レンズ構成は13群16枚。
  • ほぼ円形を保つ11枚羽根の絞り、フローティングフォーカス機構を採用。
  • 最短撮影距離0.28m。
  • レンズ最前面にフッ素コーティング、内部にはナノARコーティング。
  • 鏡筒にはフォーカスホールドボタンを装備。
  • レンズフードには取り付けロック機構。防塵防滴に配慮した設計。
  • フィルター径82mm。
  • 外形寸法と重量121.6×88.5mm、680g。

FE 12-24mm F4 G(SEL1224G)

FE 12-24mm F4 G

  • ソニーのフルサイズ対応Eマウントレンズの最広角域をカバーするレンズ。
  • ヨーロッパで7月に約2,000ユーロ、約1,700ポンドで発売。
  • 566gの小型軽量を特徴とする広角ズームレンズ。
  • 非球面レンズ4枚、ナノARコーティングを採用。
  • 側面にフォーカスホールドボタン、鏡筒は防塵防滴に配慮した設計。
  • 最短撮影距離0.28m。絞り羽根7枚。
  • 外形寸法と重量117.4×87mm、565g。レンズフード一体型。


とのこと



SIGMA 超広角ズームレンズ Art 12-24mm F4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応



ついに、大三元の最後のレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM」が登場しましたね。レンズの構成はリッチですが、キヤノンのEF16-35mm F2.8L III USMが88.5mm×127.5mmで約790gなので110gも軽いです。そして、FE 12-24mm F4 Gですが、こちらも軽く小さいですね。同スペックのシグマ12-24mm F4 DG HSM | Artは102.0mm×131.5mmの1150gなので、かなり細く、重さにいたっては半分以下ですね。これは驚きです。噂通りの「予想外のスペック」や「非常に驚くべき性能」な感じでしたねえ。高性能なレンズは大きく重くなりやすいので、α7やα9のせっかくのフルサイズミラーレスで軽く小さい利点が意味が無くなってしまう場合が多かったですが、今回登場したレンズはここら辺を強く意識して、小型軽量にこだわって開発したのかもですね。しかし、これらのレンズを見ても最近のソニーは本当にイキオイがある感じしますね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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