• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

新製品レビュー:ソニーサイバーショットRX10 II(実写編) - デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20150901_718079.html

ソニーRX10M2レビュー

デジカメ Watchに、ソニーRX10M2のレビューが掲載されています。


  • 画質も大口径の高倍率ズームとは思えないほど優秀。
  • ズーム全域で絞り開放から解像力が高く、画面中心部と周辺部の描写の差も少ない。
  • 細かい部分の再現も優れていて、明らかなに一般的なコンパクトよりも高画質。
  • レンズはズーム全域でF2.8の明るさなので、ボケを狙った表現も可能。
  • 200mm相当までの望遠や最高約14コマ/秒の高速連写で、動体を撮りやすいカメラ。
  • おそらくRX10 IIの最大の特徴が4K動画。
  • RX100 IVと同様、画素加算のない、全画素読み出しの4K動画が記録可能。
  • ピクチャープロファイルやS-Log2ガンマ、タイムコードやレックコントロールなど、本格的な動画撮影機能を備えているのも同じ。
  • RX100 IVはバッグのポケットに入るほど小さいボディでこれだけの動画機能を実現したのは驚き。
  • さらに本格的な4K動画撮影にはRX10 IIの方が向いている。
  • 24-200mm相当のレンズは、4K動画撮影時は35mm判換算で28-233mm相当の画角を得られる。
  • ズーム倍率で撮影の幅が広がるだけでなく、大型のマニュアルリングやクリックフリーにできる絞りリングを持つのもポイント。
  • RX100 IVの4K動画は連続で約5分間しか撮影できない、RX10 IIは約29分撮影可能。
  • 拡張性の高さも注目。RX10 IIはマルチインターフェースシューやヘッドホン端子、マイク端子を備えている。
  • 例えば外部マイクとヘッドホンを装着して音声レベルの調整が行える。
  • さらにプロ用オーディオ機器対応のXLRアダプターキット「XLR-K2M」の使用により、マイクやミキサーなどのXLR端子機器からマイク・ラインの入力が可能。
  • 2チャンネルまで対応し、それぞれ独立した設定ができる。
  • 写真と4K動画、どちらもしっかり撮影したい人には、RX10 IIがおすすめ。
  • レンズ交換はせずに、軽快に持ち歩きたい。でも広角から望遠までカバーして、レンズの明るさや画質は犠牲にしない。
  • さらに本格的な動画撮影もしたい、という欲張り派に、RX10 IIは最適。
  • オールマイティという表現がぴったり合っているカメラ。

とのこと



SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX10 II 光学8.3倍 DSC-RX10M2



RX10M2は、ハード面もかなり動画向きに仕上がってるようですね。しかも、29分も撮影可能なのもスゴイなあ。本格的に動画を考えた場合はRX100M4よりもRX10M2の方が良いですね。へたするとGH4とも良い勝負ができそうな感じもしますねえ。まあレンズは固定式になっちゃいますけどね。あと、個人的にはスーパースローモーション撮影がやっぱりいいなあ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Sony」カテゴリの最新記事

ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。 ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
ソニー「α7 V」 中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。 ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。 ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。 ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニー「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」 ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニー「α7 V」 ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!? ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」 ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。 ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
G MASTER Gマスター ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。 ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。

Sony」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook