2015.09.02
新製品レビュー:ソニーサイバーショットRX10 II(実写編) - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20150901_718079.html
デジカメ Watchに、ソニーRX10M2のレビューが掲載されています。
- 画質も大口径の高倍率ズームとは思えないほど優秀。
- ズーム全域で絞り開放から解像力が高く、画面中心部と周辺部の描写の差も少ない。
- 細かい部分の再現も優れていて、明らかなに一般的なコンパクトよりも高画質。
- レンズはズーム全域でF2.8の明るさなので、ボケを狙った表現も可能。
- 200mm相当までの望遠や最高約14コマ/秒の高速連写で、動体を撮りやすいカメラ。
- おそらくRX10 IIの最大の特徴が4K動画。
- RX100 IVと同様、画素加算のない、全画素読み出しの4K動画が記録可能。
- ピクチャープロファイルやS-Log2ガンマ、タイムコードやレックコントロールなど、本格的な動画撮影機能を備えているのも同じ。
- RX100 IVはバッグのポケットに入るほど小さいボディでこれだけの動画機能を実現したのは驚き。
- さらに本格的な4K動画撮影にはRX10 IIの方が向いている。
- 24-200mm相当のレンズは、4K動画撮影時は35mm判換算で28-233mm相当の画角を得られる。
- ズーム倍率で撮影の幅が広がるだけでなく、大型のマニュアルリングやクリックフリーにできる絞りリングを持つのもポイント。
- RX100 IVの4K動画は連続で約5分間しか撮影できない、RX10 IIは約29分撮影可能。
- 拡張性の高さも注目。RX10 IIはマルチインターフェースシューやヘッドホン端子、マイク端子を備えている。
- 例えば外部マイクとヘッドホンを装着して音声レベルの調整が行える。
- さらにプロ用オーディオ機器対応のXLRアダプターキット「XLR-K2M」の使用により、マイクやミキサーなどのXLR端子機器からマイク・ラインの入力が可能。
- 2チャンネルまで対応し、それぞれ独立した設定ができる。
- 写真と4K動画、どちらもしっかり撮影したい人には、RX10 IIがおすすめ。
- レンズ交換はせずに、軽快に持ち歩きたい。でも広角から望遠までカバーして、レンズの明るさや画質は犠牲にしない。
- さらに本格的な動画撮影もしたい、という欲張り派に、RX10 IIは最適。
- オールマイティという表現がぴったり合っているカメラ。
とのこと
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX10 II 光学8.3倍 DSC-RX10M2
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