要約
Bobby Tonelliが東京のRicoh GR spaceで、リコーイメージング製品企画部の岩崎徹也部長にインタビュー。GRとPENTAXの“スペックより体験”という思想、OVF一眼レフ継続の理由、「PENTAX 17」成功、フィルムGRの可能性、そして「GR IV Monochrome」の狙いまで、要点を整理する。
Meet the architect behind Ricoh GR IV + the future of Pentax (interview with Ricoh/Pentax in Japan) - Pentax & Ricoh Rumors
Pentax & Ricoh Rumorsに、リコーイメージング製品企画部の岩崎徹也部長へのインタビューが掲載されています。
- Bobby Tonelli氏は、リコーイメージングの製品企画部 部長である岩崎徹也氏へのインタビューを公開し、そこでリコーGRシステムとペンタックスブランドの将来について語っている。
- 以下はインタビューの要点である。
リコーとペンタックスの思想:
- 写真の楽しさ、個性、使いやすさ、スペック競争よりもプロセスを重視する姿勢を強調している。
- ペンタックスは一眼レフにおける光学ファインダー(OVF)へのコミットを掲げ、光を直接見る体験を重視し、ミラーレスへの移行に抗している。
「PENTAX 17」フィルムカメラの成功:
- 若年層と経験者の双方に訴求し、期待を上回ったとしている。
- フィルム写真の復調を示す例として、デジタルの利便性よりも、現像のように時間を要するプロセスを価値として捉える点を挙げている。
フィルム版GRの可能性:
- 初代フィルムGRの30年のレガシーとユーザー需要をリコーは認識している。
- ただし確定的な言及はなく、フィルム的なスナップに対するユーザー期待を満たせるかが判断の軸になるとしている。
GRシリーズにEVFがない理由:
- 「スナップショット」というコンセプトに沿い、携帯性、高画質、素早い撮影、小型化を優先している。
- 背面モニターのみの設計はポケット性と素早いフレーミングに寄与し、外付けファインダーの選択肢も用意される。
- OVFとLCDの議論については、OVFはアイレベルでの集中に利点があり、LCDは即時レビューに利点があるとしている。
若い世代のトレンド:
- 意味のある瞬間を捉えるといった写真の核となる価値は続いているとしている。
- 一方で、表現や共有の形はテクノロジーとともに変化し、写真集からソーシャルメディアへ移り、常時撮影と閲覧が関わるようになっている。
「Ricoh GR IV Monochrome」確認:
- GRのスナップでモノクロが好まれていることを背景に開発したとしている。
- 光と影を重視し、撮影段階から専用の白黒体験を提供するという。
センサー詳細:
- 「K-3 Mark III Monochrome」の技術を基にした新規開発センサーを採用している。
- モノクロ画質と処理の改善に向けた調整も施したとしている。
とのこと
リコー RICOH GR IIIx Urban Edition メタリックグレー
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