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パナソニック、動画撮影に特化した新機軸"GH"「LUMIX BGH1」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1282704.html

LUMIX BGH1

デジカメ Watchに、パナソニックのボックススタイルのマイクロフォーサーズシネカメラ「LUMIX BGH1」が掲載されています。


  • パナソニックは、「LUMIX BGH1」(DC-BGH1)を11月19日に発売。
  • 価格はオープン。店頭予想価格は税別25万円前後。受注生産。
  • LUMIX S1H/GHシリーズが特徴とする「記録時間無制限」や、編集後も高音質・高画質を保てる同社レンズ交換式カメラの収録性能を強みとし、「高度な業務システムに組み込める汎用性」「(静止画/動画のハイブリッドを訴求してきた)GHシリーズで培った信頼性」「民生品としての価格設定」の3つをコンセプトとした製品。
  • 「動画撮影に特化した新たな"GH"」(ボックススタイルカメラ)として訴求。
  • 海外発表時のライブ配信によると、従来のカメラの形状による制約をなくしたことで、プロのクリエイターが求めるインターフェースを無理なく搭載できるようになった。
  • イメージセンサーは、GH5Sと同じく有効約1,020万画素。
  • デュアルネイティブISO対応、ボディ内手ブレ補正は非搭載。
  • V-Log L撮影で13段のダイナミックレンジを得られる(GH5Sは12段、S1Hは14段以上)。
  • 新要素として、C4K/4K60pの10bit内部記録に対応している(GH5/GH5Sは同8bit)。
  • AFは空間認識技術(DFD)を用いたコントラスト検出式
  • LUMIX S5の新アルゴリズムに基づくリアルタイム認識AFに対応。
  • 記録メディアはUHS-II対応のSDダブルスロット。
  • 順次記録、振り分け記録、バックアップ記録を選択可能。
  • 同社ヒアリング結果によると、撮影機材のみならずポスプロにおいても、SDカードの汎用性が高いからだという。
  • 本体側面には、LUMIX初というBNC端子とEthernet端子(LAN)を搭載。
  • Ethernet端子を通じて、複数台を遠隔PC制御するソフト「LUMIX Tether for Multicam」への対応や、PoE+対応機器からの給電が可能。
  • 外形寸法93.0×93.0×78.0mm。重量約545g(本体のみ)。
  • 電源は、同梱のACアダプター、別売のバッテリーパック、Ethernet端子からのPoE+に対応。
  • ファームウェアのアップデートで有線ストリーミング配信にも対応を予定。

→DC-BGH1 | Gシリーズ 一眼カメラ | 商品一覧 | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

→デジタルカメラ LUMIX DC-BGH1 発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan

とのこと



Introducing LUMIX BGH1 | The brand's first Box-Style Mirrorless Cinema and Live Camera



噂に上がっていたパナソニックのボックススタイルのマイクロフォーサーズマウントのシネカメラ「LUMIX BGH1」が、正式発表されましたね。これはなかなか良さそうですね。最近はコロナの影響もあって個人も企業も含めて動画系が熱いので需要は結構ありそうな気がしますね。パナ的には純粋なコンシューマ向けカメラでは、既にライバルが多くなかなか難しいと思うので、こういうプロ向けや、機能特化タイプのカメラを出すのは正しい気がしますね。「LUMIX BGH1」実機触ってみたいですねえ。受注生産のようなので、機材レンタル屋にラインナップされるのに期待かなあ。
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