2019.06.02
Panasonic LUMIX introduces the LEICA VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH, the world’s first* standard zoom lens achieving full-range F1.7
- パナソニックは新たに標準ズームデジタル交換レンズLEICA DG VARIO-SUMMILUX10-25mm/F 1.7 ASPH(H-X1025)を発売。
- LEICAの厳しい基準をクリアした高い光学性能と、20-50mm(35mmカメラ換算)ズーム全域でF 1.7の大口径を実現。
- LEICA DG VARIO-SUMMILUX10-25mm/F1.7ASPHは、静止画撮影だけでなく、プロカメラマンやビデオカメラマンを満足させるビデオ撮影にも適している。
- F 1.7通しの明るい絞りは、美しいボケと卓越した画質を提供。
- LEICA DG VARIO-SUMMILUX10-25mm/F1.7ASPHは、広角から標準ズームまでの焦点距離をカバー。
- 複数の固定焦点距離レンズとして機能し、単焦点レンズと同等以上の画質を実現する。
- ダイナミックな風景から暗い場所まで、シーンに合わせてレンズを交換する必要がなく、日常の撮影シーンに適している。
- 12群17枚の要素から構成されるこのレンズシステムは、軸上色収差と倍率色収差を効果的に抑制する三つの非球面レンズと四つのED(超低分散)レンズを特徴とする。
- また、球面収差や歪みを非球面レンズで補正し、驚異的な高解像度を実現。
- 非球面レンズの使用とレンズ系の最適設計により、その優れた光学性能にもかかわらず、小型軽量化を達成。
- 最大240fpsの高速センサードライブに対応、高速・高精度なオートフォーカスを実現。
- 特にビデオ録画性能に優れている。
- インナフォーカス駆動方式による無音動作に加え、絞り制御部の無段階絞りリングとマイクロステップ駆動方式により、ズームやパン時の明るさ変化にスムーズに追従。
- 光学設計により、並外れた重心安定性を実現し、ズーム中のイメージシフトを最小限に抑える。
- フォーカスクラッチ機構の採用により、AF/MFの瞬時切り替えと正確なマニュアルフォーカスが可能。
- また、LEICA DG VARIO-SUMMILUX10-25mm/F1.7ASPHは、静止画撮影用の交換レンズの課題であった焦点移動を抑制する機構を有し、性能にも優れている。
- 埃や水に強い設計により、零下10度以下の過酷な条件下でも使用でき、高い機動性を発揮。
- 9枚のブレードは、より大きな絞り設定で撮影する場合、焦点が合っていない領域で魅力的に滑らかな焦点ぼけ効果を生成する丸い形状を開口部に与える。
- フィルタ径は77mm。信頼性の高いメタルマウントにより、長期使用が可能。
- LEICA DG VARIO-SUMMILUX10-25mm/F 1.7 ASPHの推奨小売価格は£1,799.99(アイルランド2,079.99ユーロ)
- 2019年7月15日に発売。
とのこと
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