マイクロフォーサーズが2020年国内レンズマウント別台数シェアNo.1になった模様。

レンズ交換式デジタルカメラの国内レンズマウント別台数シェアで2020年マイクロフォーサーズが No.1を達成

https://www.four-thirds.org/jp/index.html

• OMデジタルソリューションズとパナソニック株式会社は、2008年に共同でマイクロフォーサーズシステム規格を発表し、本規格の普及に努めてきた。
• 12年目の2020年、日本国内のレンズ交換式デジタルカメラ市場において、レンズマウント別台数シェアNo.1を達成。
• 2020年には、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した4機種のミラーレス一眼カメラを新たに導入。
• 2020年は国内市場におけるレンズマウント別トップの台数シェア21.7%を達成
• BCNランキングデータに基づく当社調べ：期間：2020年1月～12月スペックカテゴリー：レンズ交換型 対応マウント別で台数シェアを集計

とのこと

マイクロフォーサーズレンズ パーフェクトブック［雑誌］ CAMERA magazine特別編集

ちょっと意外な感じもしましたが、OM-D E-M10 Mark IIIやPEN E-PL9、LUMIX GF9などマイクロフォーサーズ製品は結構上位に入ってる事が多いですしね。しかし、それでもOMデジタルソリューションズのようになってしまうんですね。まあ、売れているのはエントリー機が多いので、金額的にはキヤノンやソニーとは違いますしね。なんにせよ、今後もマイクロフォーサーズには頑張って欲しいですね。

cameota.com管理人
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