ミニレポート:アクセサリー、こんな感じで使ってます - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/minirepo/20141128_677919.html
デジカメ WatchにFUJIFILM X30の純正アクセサリを中心としたドレスアップレビューが掲載されいます。
こうしたクラシカルなカメラ(X30)を手にすると、どうしてもケースなどのアクセサリーも買いたくなる。 例によっていくつか揃えてみたので、私の使い方を踏まえて紹介したい。
■保護フィルター/レンズフード
- レンズフード付きのプロテクトフィルターLHF-X20S(税込6,340円前後)。
- レンズキャップの着脱が億劫なので、代わりにレンズフードかフィルターを付けてしまって気楽に使いたい。
- しばらくはフードも付けていたが、ズームリングの操作が多少窮屈になるのと、後述の速写ケースに収まらないので保護フィルターだけを使用。
- しかし、フードが付いている状態のほうが見た目は好み。
- LHF-X20にはブラックとシルバーがある。
- あえてボディ色と違うフードを合わせるのもレンジファインダーカメラ的で面白い。
■速写ケース/ストラップ
- レザーケースLC-X30(税込9,700円前後)、速写ケースのスタイルを採用したカメラケース。
- フタの部分は撮影時に取り外せる。
- 側面端子を使うUSB充電時は、ケースをまるごと取り外すなり、下カバーの片側をズラして対処。
- どちらかというと、近年は下カバーの部分だけをファッション的に使うケースのほうが多い。
- だからこそ、あえて昔の雰囲気でフタをぶら下げたまま撮影したりもする。
- 「最近の若い人はむしろこういうの(昔っぽい速写ケース)が好きなのかね?」
- などと声を掛けられることもあるが、それも含めて楽しんでいる。
- ストラップはレザーケースLC-X30にも付属しているが、手触りが気に入っているアルティザン&アーティストACAM-301 カーキ(実勢価格税込1万2,160円前後)を使用。
- 使い始めから数カ月で柔らかさが増してきて、手首に巻くとしなやかに垂れるのが美しい
■サムレスト
- 最後のサムレストは、ユーザーの好みにもよるが、撮影を支えてくれる一品。
- X30では背面の右手親指部分にダイヤルがあり、私の持ち方ではカメラを構えたときにダイヤル部分を触ってしまいがち。
- これで不意にプログラムシフトしてしまったり、絞り値がズレてしまうことがあった。
- このサムレストを取り付けたことで、ダイヤルを不意に回してしまうことがなくなり快適になった。
- 上で紹介したレザーケースも、ピッタリではないが上カバーを閉じて収納可能。
- サムレストはX30発売直後の購入キャンペーンで手に入れたものだが、11月20日に同じものが単品でも発売されている(税込9,930円前後)。
- これはアルミ製で、ライカ用サムレストでお馴染みのサムズアップほど重厚な造りではない(サムズアップは真鍮製)
- 軽快なコンパクトカメラにはこれで十分と感じる。
とのこと
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