2023.04.09
富士フイルム、世界最望遠1,600mmのレンズ一体型“遠望”カメラ - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1491927.html
デジカメ Watchに、富士フイルムの世界最望遠1600mmのレンズ一体型遠望カメラ「FUJIFILM SX1600」を発売のニュースが掲載されています。
- 富士フイルム株式会社は、世界最望遠という焦点距離1,600mm相当をカバーするレンズ一体型遠望カメラ「FUJIFILM SX1600」を4月12日に発売。
- 国境、港湾、空港などで遠方を監視するための遠望カメラ。
- 同社の遠望カメラ「SXシリーズ」の新製品。
- 有効イメージサイズは1/1.8型。記録方式はMOV。
- SDスピードクラス10以上のSDXC/SDHCメモリーカードに対応。
- 本体にHDMI、HD-SDI、コンポジット(BNC)の映像出力を備えり、ビデオ出力最大1080p。
- 既存「SX800」の2倍となる、40~1,600mmの焦点距離を有するのが特徴。
- 最大2倍デジタルズームと組み合わせ、望遠側は3,200mm相当の焦点距離をカバー。
- 約2.5km先にある車のナンバープレートや、約3.5km先の人物を捉えることができる。
- 有効イメージサイズをデジタル処理で拡張し、広角側を20mm相当まで広げる機能もある。
- デジタルズームと組み合わせることで、20~3,200mm相当という160倍ズームを実現。
- 新開発の防振システムに、光学式防振機能(OIS)と電子式防振機能(EIS)の協調制御を採用。
- 「SX800」から補正角を最大1.5倍に拡大させたことで、足場の揺れや風によるブレが生じやすい環境でも安心して使用できる。
- 防振機構には、摩擦抵抗を低減する「セラミックボールローラー方式」を採用。
- 像面位相差AFとコントラストAFを組み合わせ、最短約0.1秒の高速・高精度なAFを実現。
- 従来9分割のAFエリアは45分割に。
- 画像処理エンジンによる陽炎・霞の軽減機能も搭載。
- レンズにはフレア・ゴースト対策のために多層コーティング処理が施されている。
- 外形寸法139×156×450mm。質量7.4kg。
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