• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

Fujifilm Manager: X100V/X-T3 Firmware, Fujifilm X-H2 will Come, Zero Monochrome Chances, 32 Megapixel Limit for Current XF Lenses & More - Fuji Rumors

https://www.fujirumors.com/fujifilm-manager-x100v-x-t3-firmware-fujifilm-x-h2-will-come-zero-monochrome-chances-32-megapixel-limit-for-current-xf-lenses-more/

富士フイルムX-Hシリーズは終わっていないと富士フイルムのマネージャーがコメントした模様。また、Xシリーズ10周年記念にモノクロ専用機登場の可能性も示唆。

Fuji Rumorsに、富士フイルムUKマネージャーのポッドキャストでのコメントが掲載されています。


  • 富士フイルムUKマネージャーのAndreas Georghiades氏が再びFujicastに参加した。 36分間のポッドキャストだ。

富士フイルムGFX

  • GFX50SとGFX50Rの価格がスタート時よりも安くなっている。
  • 富士フイルムGFX50Rは価格勝負モデル
  • 3年前の中判と比較すると、中判は非常に安い。
  • GFX100センサーには位相検出ピクセルが組み込まれているため、オートフォーカスが高速だ。
  • 現在、位相検出検出ピクセルを備えた5000万画素、6000万画素、7000万画素の中判センサーは存在しない

X-T4

  • 英国ではX-T4のボディのみ4月28日に発売される。
  • X-T4キット5月末。工場は3月中旬からフル稼働に戻っている。

X100V

  • X100Vの加熱管理を改善するためのファームウェアのアップデートがあるかと聞かれたとき、将来のファームウェアについて分かりづらいといった。
  • 富士フイルムは継続使用時のオーバーヒートのお知らせを発表した。
  • その場合、わずかな温度上昇が起こる可能性がある
  • X100Vはチルトスクリーンがあり、場所を取り、回路を移動しなければならなかった。
  • X100Vは実際にはX100Fと同じ発熱量だが、放熱量が違う。
  • X100Vファームウェアのアップデートがあり、熱制限に達したときにハイライトする警告が表示されるが、温度の使用状況は表示されない。

富士フイルムX-H2

  • 富士フイルムのX-Hシリーズは終わっていない。
  • 市場では、より大きなカメラや耐久性を求めるニーズがある。
  • すべてに対応するカメラは一つではない。
  • ニーズに応じてさまざまなカメラがありますが、画質は同じだ
  • 決め手はカメラに何を求めるかだ。小さくするか?スタイリッシュか?等。
  • X-Hシリーズにはスペースがある。

新しいF1.2またはF1.4単焦点+古い単焦点の更新?

  • フォーカス速度の制限要因は必ずしもレンズとは限らない。
  • センサーの解像度が上がり続けて、将来のカメラで使うとしたら、もっと新しいF1.2とF1.4レンズの必要性を感じるだろう。
  • 現在のレンズは約3200万画素の解像度に対応している。
  • もし将来のフジのセンサーがもっと高画素化するなら、新しいレンズが必要になるだろう [噂では4300万画素と聞いている]
  • 18mmのアップデートのチャンスはあるかと聞かれたとき、「常にチャンスはある」と答えている。しかし、希望は人それぞれです。
  • マネージャーは、最新のXF23mm F1.4とXF56mm F1.2で、耐候性と高速AFを備えたもの希望している。
  • マネージャーは次のように疑問を持っている。古いレンズのアップデートを始めると、他の古いレンズの売り上げがなくなるのではないか?
  • 誰もがアップデートを期待しているように、富士がロードマップでXF35 F1.4のアップデートを発表した場合、旧35 F1.4の売り上げは底をつくのか?
  • 将来の情報に対するニーズのバランスを取る必要がある

富士フイルムXシリーズ10周年記念にモノクロカメラ?

  • 富士フイルムが富士フイルムXシリーズ10周年記念にモノクロカメラを作る可能性はゼロではない

X-T3ファームウェアアップデート

  • どんなファームウェアのアップデートが来るかわからない
  • しかし、我々 は間違いなく富士フイルムX-T3 のための新しいファームウェアの更新を期待することができる。
  • どの機能といつかは、彼は言うことはできない。

とのこと



FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-H1ブラック X-H1



先日も富士フイルムの統括マネージャー上野氏がX-Hシリーズの継続を考えているとコメントしていましたが、こちらでも同じ話になっていますね。富士フイルム側からここまでコメントが出ているので、X-H2には期待できそうな感じはしますよね。でも、以前ソニーがAマウント続けると言いつつも、それ以降何も発表していない現状もありますけどね。あと、モノクロ専用機は以前も噂に上がっていましたよね。X-ProかX100がベースになるという話でしたが、これ期待できるんですかね。あと、気になるのは現在発売されているXFレンズは3200万画素までしか対応していないんですかね。まあ、対応しれなくても写真が撮れない訳ではないわけなので、もしも高画素機が登場したら順次リニューアルしていく感じですかね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「FUJIFILM」カテゴリの最新記事

X-T6 富士フイルム「X-T6」は、2026年後半に登場する!?
藤原ヒロシコラボ特別モデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」 富士フイルムが藤原ヒロシとコラボした特別モデル「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」を数量限定で発売。特別モデル限定のフィルムシミュレーションレシピ「FRGMT BW」搭載。
富士フイルムが「タイムトラベルダイヤル」を搭載したカメラを開発している!? 富士フイルムが「タイムトラベルダイヤル」を搭載したカメラを開発している!?
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。 マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
富士フイルムの「レンズのないカメラ」 富士フイルムが「レンズのないカメラ」を展示している模様。
富士フイルム「X-T30 III」レビュー。外観、性能、価格の三拍子がそろった、初心者や愛好家の購入候補に確実に入れるべき一台。 富士フイルム「X-T30 III」レビュー。外観、性能、価格の三拍子がそろった、初心者や愛好家の購入候補に確実に入れるべき一台。
「X-T30 III」 富士フイルム「X-T30 III」レビュー。入門機としても上級者サブ機としても活用できる懐の深いカメラ。コスパも申し分ない。
XC13-33mmF3.5-6.3 OIS 富士フイルムが「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」を正式発表。富士フイルムのズームレンズとして最小・最軽量。
「X-T30 III」 富士フイルムが「X-T30 III」を正式発表。X-Trans CMOS 4 2600万画素、X-Processor 5、6.2K/30p対応、フィルムシミュレーションダイヤルダイヤル搭載。
米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。 米TIME誌の「世界で最も画期的な発明品2025」で、「PENTAX 17」「Instax Wide Evo」などのレレロ志向のカメラがメインに選出された模様。
富士フイルムがカメラとレンズの新製品を予告。2025年10月23日 午後2時(日本時間)に発表。 富士フイルムがカメラとレンズの新製品を予告。2025年10月23日 午後2時(日本時間)に発表。
X-T30 III 富士フイルム「X-T30 III」のボディ単体価格は$1000ドル前後になる!?「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」とのキットは$1,200前後!?

FUJIFILM」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook