2014.07.15
マップカメラ | KASYAPA | 撮影意欲を満たす高倍率『XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR』 | Fujifilm
http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=24805
KASYAPAにXF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR のレビューが掲載されています。
- 静かで素早いAFなので、飛び回るアゲハチョウが花に留った瞬間を撮影することが可能。
- ピント面の解像力もかなり高く、細かなところまで描写する。
- F3.5-5.6という決して明るいレンズだが、高感度に強いX-T1と組み合わせることで、どんなシチュエーションでも撮影ができ、イメージ通りの写真を作ることができるレンズ。
- 金属鏡胴のしっかりとした感触とズームリングを回したときのトルクのある感触に信頼感が湧く。
- 防塵防滴レンズの気密性かもしれないが、スカスカと頼りない感じが一切ない。
- マニュアルレンズのヘリコイドを回しているようなしっとりと重い感触。
- テレ側でファインダーを覗いても像がピタリと止まりる強力な補正機能。
- 描写性能は、高倍率ズームとは思えない性能。ピント面の緻密な解像力と滑らかなボケ味。
- 高コントラストとヌケの良さも相まって植物などの被写体を生き生きと写し出す。
- 絞り開放から高い解像力。絞り込んでも画が固くなりすぎず被写体の質感がしっかりと残る。
- マクロレンズのようには寄れないが、あと一歩近づきたいと思うような近接撮影は十分カバー。
- 水しぶきをカメラに当てながらの撮影でも防塵防滴の本レンズなら心配無用。
- カッチリとした被写体もシャープに表現。シャドウ部の粘りと階調も良好。
- 高倍率ズームは利便性がメインのように受け取られがちだが、利便性、描写性能、付加機能(手振れ補正・防塵防滴)を全てを満たし、撮影者を満足させてくれる1本。
- レンズを選ぶ上で開放値の明るさは気になるが、写し出す写真はとても美しく、一度撮影してみると「F3.5-5.6のズームレンズ」というイメージを驚きと共に変えてくれる。
- X-T1との組み合わせは、今までのXシリーズより格段に撮影フィールドを広げてくれるカメラシステムに進化。
- XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WRはこれからのXシリーズの可能性と未来を感じさせてくれる1本。
とのこと
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