キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する！？

Two more lenses coming with the 3 hybrids or soon after - Canon Rumors

https://www.canonrumors.com/two-more-lenses-coming-with-the-3-hydrids-or-soon-after/

Canon Rumorsに、キヤノンが予告している3本のレンズとは別の2本のレンズの噂が掲載されています。

• キヤノンは最近、2024年10月30日に登場する3本の新しいハイブリッドレンズを予告しており、キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を発表することを知っている。
• 「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」がブラックとキヤノンホワイトの両方で登場するかどうかは確認できていない。
• 我々は7月に両方の色のリーク画像をいくつか紹介した。実際、それは素晴らしいアイデアだと思う。
• レンズの白色塗装には、キヤノンが熱の蓄積を減らすために使用しているフローライト素子のコーティングに関して少し科学的な根拠がある。
• 写真家が使用する70-200レンズは、より過酷で暖かい環境で使用されることが多いと思う。
• また、ビデオグラファーやシネマトグラファーは黒一色での作業を好む。
• そして 「白いレンズはクールだ。」ここでは議論の余地はない。

さらに2本のレンズ？

• また、さらに2本のレンズが同日か直後に登場することも分かっている。
• そのうちの1本は、キヤノンが6月に開発中と発表した空間映像用の「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」だろう。
• 私はすでにその興奮を感じている。キヤノンがVRレンズを作るのは、見本市でVRブースを出すためではないかと感じてしまうほどだ。
• 2つ目のレンズは、これを書いている時点ではもう少しトリッキーだ。
• 我々は、それがL超望遠ズームレンズであると信じているが、何ヶ月も前から噂されているRF200-500mm F4 Lだとは断言できない。
• F5.6 Lの超望遠が登場するという話は何度か聞いたことがあるが、焦点距離やその種のことに関して矛盾する情報もたくさん受け取っている。
• どのソースも歴史的に完璧な記録を持っていないが、何年にもわたって何度も正しかった。

とのこと

TTArtisan 50mm F1.4 Tilt チルト RF マウントレンズ キヤノン ミラーレスカメラ EOS R RP R5 R5C R6 R6IIと互換性

キヤノンが3本の新レンズ発表をティザー告知し、以前からリーク画像も上がっている「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」と「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」が確実視されていましたが、それ以外にさらに2本のレンズを発表するんですかね。1つはApple Vision Pro向けともいわれてる3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」で、もう一本は不明のようですね。候補しては以前より噂に上がっていた、1.4倍テレコンバーター内蔵の「RF200-500mm F4 L IS USM」の可能性もあるんですかね。なんにせよ、ここにきて5本のレンズ発表とは、キヤノンも気合い入ってますねえ。