キヤノン「EOS R1」の様々な噂。

Let's talk Canon EOS R1, the flagship of flagships?　canonrumors

https://www.canonrumors.com/lets-talk-canon-eos-r1-the-flagship-of-flagships/

canonrumorsに、キヤノンのEOS Rフラッグシップ機「EOS R1」の噂が掲載されています。

ここ数ヶ月、次期キヤノン「EOS R1」に関する小さな情報が入ってきている。

キヤノンの次のフラッグシップカメラだ。

一般的に最高のデジタル一眼レフカメラと評価されている「EOS-1D X Mark III」の真の後継機種はまだ存在しない。

だから、キヤノンが時間をかけて、他を圧倒するミラーレスボディをリリースするのは当然だ。

「EOS R1」に関する情報の中には、矛盾するものもあるが、これは製品開発ではごく普通のことだ。

プロトタイプから得た情報、口コミから得た情報、そして残念ながら作り話の場合もある。

キヤノン「EOS R1」について聞いていること

キヤノン「EOS R3」よりも大きなボディ

カメラ背面の有機ELパネルがより大きくなる。

あるソースは、「現在出ているもので、EOS R1が搭載するような大きな画面を持っているものはない」と述べている。

大型カメラの標準サイズは約3.2インチのようだが、4イントのスクリーンを手に入れることができるだろうか？

解像度は「約4500万画素」で、キヤノンは解像度のスイートスポットだと感じている。

スポーツイベントのようなプロの現場では、カメラからエディター、そしてウェブやプリントに画像を送るために必要なスループットを考慮しなければならない。

8000万画素センサーを主張する人もいるが「EOS R5」のボディにそのようなセンサーが搭載されることになると考えている。

EVFは発売時には「最高解像度」になり、キヤノン製のEVFになると伝えられている。

「ブラックアウトがない」だけでなく、「極めて高いリフレッシュレートのオプション」を期待する。

グローバルシャッターは？ある人はイエスと言い、ある人はノーと言う。

今のところわかっていない。特に電子シャッターや、EOS R3やEOS R5が特定の状況で陥りやすいローリングシャッターの問題を取り除くことができれば、グローバルシャッターは必要だと考えている。

バッテリーはLP-E19のバリエーションになる予定だ。

「EOS R1」にはデュアルCFeスロットが搭載される。

あるソースは、少なくとも1つのスロットがタイプCである可能性が高いと述べている。

我々はこのアイデアについて確信がもてない。

タイプCのカードはタイプBより大きく、現時点で人々はスロットを合わせることを望んでおり、混在することを望んでいないと考えている。

キヤノンのカメラマンは、かなり長い間、タイプBのカードをバッグに追加しており、ゲームを変えるような理由がない限り、やり直したくはないだろう。

「EOS R3」について共通の不満があるとすれば、それはSDカードスロットが2つ目のCFe Type Bスロットに取って代わられたことだ。

いずれにせよ、SDカードスロットはないだろう。

より「よりEOS-1 Dスタイルの人間工学デザイン」を期待する。

これはかなり曖昧だが、より大きなボディはこれを可能にするかもしれない。

キヤノンはカメラとレンズの軽量化に多くの時間を費やしているようだ。

トップダウンディスプレイは、モノクロではなく、カラーで表示される。

どのような情報を表示するか、その外観を完全にカスタマイズすることができる。

私たちは、トップダウンディスプレイとその操作方法の進化を待ち望んでいたのではないだろうか。

まったく新しいオートフォーカスシステム。これはQPAFのことだろうか？

QPAFに関する多くの特許があり、論理的な次のステップであることから、その可能性は非常に高いと思う。

動画機能については？我々は全く知らないし、ほとんどのソースは、実際の発表が近くなるまでこの種の情報を持っていない。

あるソースは、ビデオ機能/ファームウェアはCinema EOSチームによって開発されるだろうと述べている。

これは、最初に開発発表を行い、その後、プロにカメラを渡してファームウェアの最終調整を行い、正式発表に至るという意味だと思われる。

パリオリンピックは来年7月に始まるので、その頃にはカメラが発売され、このイベントが最終製品のベータテストに使われるだけではないことを期待している。

ソニーも同じようなスケジュールで「α1 II」を準備していることだろう。

どの会社が最初にまばたきをして何かを発表するのか？

我々は、キヤノンにとって「EOS R1」はソニーにとっての「α1 II」よりも重要だと考えており、少なくとも数年間は「EOS R1」が王者でなければ、ブランドに傷がつくことになる。

とのこと

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R8 フルフレーム RF24-50mm F4.5-6.3 はSTMレンズ 24.2万画素 4K動画 DIGIC Xイメージプロセッサー被写体検知&追跡コンパクトスマホ接続コンテンツクリエイター

キヤノン「EOS R1」と「EOS R5 Mark II」の何らかの情報が出てくるという噂が上がっていましたが、これのことですかね。まだまだ信憑性はよくわからない情報ではありますが、あのキヤノンが満を持して出すフラグシップ機ですから、それは気合いの入った怪物のようなカメラが出てきそうですよね。後出しということもありますし少なくと各社のフラッグシップ機の後継機超えも視野入れたスペックになりそうな予感はしますよね。期待したいですね。