2022.11.08
Another announcement cycle is out of the way, so what's next from Canon for the EOS R system? | Canon Rumors
Canon Rumorsに、キヤノンの「EOS R6 Mark II」「RF135mm F1.8L IS USM」発表後に期待される新製品の噂が掲載されています。
- キヤノン「EOS R6 Mark II」と「RF135mm F1.8L IS USM」の発表が一段落したことで、EOS Rラインアップでキヤノンが次に計画していることに期待が持てる。
EOS R100
- キヤノンから次に発表される可能性が最も高いカメラは「EOS R100」のようだ。
- EOS Mシリーズのフォームファクターを採用し、RFマウントを搭載する予定だ。
- キヤノンが本当にEOS Mから移行するのであれば、フォームファクターを交換する必要がある。
- キヤノン「EOS R10」は小型レンズ交換式カメラの穴を埋めるものではない。
EOS R1
- 「EOS R1」については、過去6ヶ月ほどあまり語られておらず、2023年になるまで実質的なものは何も期待できない。
EOS R5 S
- カメラボディの噂のユニコーン。1億画素付近の高画素カメラは、多くの写真家が強く求めているものだ。
- このカメラが登場するとしたら、2023年のどこかと予想される。
EOS R7 C
- 具体的なことは分からないが、シネマ版のAPS-C機が2023年に登場すると聞いている。
- 「EOS R5C」は消費者に好評なので、キヤノンが「C」バリエーションを続けることは理にかなっている。
RFレンズ
- 以下のレンズは長い間ロードマップに載っていたもので、まだ待っている。
- これまでのところ、ロードマップは非常に正確であることが証明されており、いくつかのレンズF値が欠けているだけである。
- TS-R14mm F4L
- TS-R24mm F3.5L
- RF10-24mm F4L USM
- RF18-45mm F4-5.6 IS STM
- RF35mm F1.2L USM
- RF500mm F4L IS USM
- これら6つのレンズのうち「RF18-45 mm F4-5.6 IS STM」が最も実現性が低そうだ。
- ティルトシフトレンズは、この種のものとしては初めてオートフォーカスを備えたものと長い間噂されており「EOS R5S」と並んで大いに歓迎されるだろう。
- 広角Lズームは絶対必要で、2023年には「RF10-24mm F4 L」が発表されると思う。
- 「EOS 5DS」のカメラボディと一緒にレンズの噂でもユニコーンがいる。それは「RF35mm F1.2L」だ。
- キヤノンの広角L単焦点レンズはまだ待たされており「RF35mm F1.2L」がいつ発表されるかは現在わかっていない。
- 多くの発表時期が噂されては消えている。
- また「RF24 mm F1.4 L」もいつかは出ると思うし「RF28mm F1.4L」も欲しいと勝手ながら思っている。
- また、キヤノンは300mmと500mmに対応することで、超望遠白ランズのラインナップを埋める必要がある
- 「RF300mm F2.8L IS 1.4x」を期待しているが、これは大ヒットするだろう。
- 他にもロードマップに載っていないレンズが登場するかもしれない。
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